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天声人语中日对照:冲绳的苦涩记忆

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-29 15:38:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼本紙などの世論調査に、沖縄の2人に1人がそう答えていた。「いま沖縄は氷のように冷たい目で本土を見ている」と沖縄に住む作家仲村清司さんは言う。まなざしは「無関心という加担」への抗議にほかなるまい


▼据本报等媒体的舆论调查表明,每2个冲绳人中就有1个会如此回答。居住在冲绳的作家仲村清司先生说:“当前,冲绳是以寒如坚冰的冷漠目光注视着本土”。眼神中除了抗议“漠不关心的负担”之外别无他物。


▼沖縄の本土復帰からきょうで40年になる。さる4月28日は、講和条約の発効で沖縄が日本から切り離されて60年の日でもあった。「屈辱の日」の呼び名が今も残るのを、どれだけの人が知っているだろう


 


▼今天是冲绳回归本土40周年。4月28号是议和条约生效,将冲绳割离本土60周年的日子。这一日至今被称为“耻辱日”,不知还有几人知晓。


▼「押しつけ憲法とか言ってますがね、沖縄はその憲法、押しつけてももらえなかった」。旧コザ市の市長だった大山朝常(ちょうじょう)さんの怒りが耳によみがえる。誰もが無関係ではありえない、島の歴史と今がある。


▼“这是一部强制的宪法,但冲绳决不能受制于它!”原胡屋市市长大山朝常的怒吼萦绕耳际。冲绳岛的过去和现在,并非与我们毫无瓜葛。


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