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天声人语中日对照:日本国技"相扑"的魅力
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作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-29 15:38:07 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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「親愛なるジェシー」で始まる米国大統領の祝辞を、駐日大使が土俵上で代読したのは40年前の名古屋場所。マイクの先にはハワイ出身の高見山がいた。外国人力士の優勝は、それほどの「事件」だった。昭和ではこれだけだ 40年前的名古屋赛季,驻日大使亲自登上土俵,代为诵读了美国总统的这段由“亲爱的杰西”开头的贺辞。站在话筒对面的是夏威夷出身的高见山,当年一名外国力士获得冠军竟然成了一件如此轰动的“事件”。不过在昭和年代,也就仅此一例。 ▼隔世の感があるが、昨日の千秋楽の焦点は37場所ぶりの「日本人の優勝」。制したのは、モンゴル生まれで日本国籍を持つ旭天鵬(きょくてんほう)だ。母国の後輩たちに慕われる37歳が、決定戦で25歳の栃煌山(とちおうざん)をはたき込んだ。懐の深さを生かす、見事な引き足だった
▼尽管给人以恍若隔世之感,然而,昨天千秋乐最后决战的焦点集中在相隔37赛季又一次出现的“日本人冠军”上。摘得桂冠的是出生于蒙古持有日本国籍的旭天鹏。深受祖国后人垂慕的37岁之身在决战中摔倒了25岁的枥煌山。这是一次以虚怀若谷的胸襟,成功迈出的艰难一步。 ▼前回の日本人、2006年初場所の栃東は、朝青龍の8連覇を阻んでの賜杯(しはい)である。この年から白鵬が台頭し、天下は青から白へ、モンゴル勢が継いだ。国技館を飾る直近32場所の優勝額からも、日本人は消えた ▼上一次日本人获胜是2006年年初赛季上,由枥东成功挫败了朝青龙欲图8连冠的锐气,捧得了奖杯。从这一年开始,白鹏逐渐发力,天下由青转白,蒙古军团独霸之势仍在延续。日本人的身影已经从悬挂在国技馆里的32赛季冠军匾额上消失。
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