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天声人语中日对照:外交如履薄冰 世界在看日本

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-29 15:33:57 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼確かに島が民有地のままでは、いつの日かあらぬ筋に渡りかねない。実際、海外からは「3島350億円」の打診もあったそうだ。領土保全のために公有化するなら、都ではなく日本国が買うのが本来である


▼诚然,如果岛屿一直归属于私有财产,总有一天可能会误入歧途。实际上,听说国外也有人试探性地出价:“3座岛屿350亿元”。如果为了保全领土而公有化,自然该由国家购入而非东京出面。


▼中国や台湾が領有を言い出したのは、周辺の海底資源が注目された1970年前後。昨今は漁船や監視船が出没し、明治期から続くわが国の実効支配を揺さぶっている。海洋進出を急ぐ中国は、南シナ海でもフィリピンやベトナムと摩擦が絶えない


 


▼中国和台湾提出主权要求是在其周边海底资源惹人关注的1970年前后。最近渔船和监视船出没该海域,动摇了从明治时代开始的我国实际支配。急于向海洋发展的中国,在南海和菲律宾以及越南摩擦不断。


▼さてどうする。隣人との友好は大切だが、腫れ物に触るような毎度の外交では、先方がさらに踏み込んでくるかもしれない。こと主権に関しては筋を通し、争点はとことん話し合うのがまともな国だろう。世界が見ている。


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