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天声人语中日对照:失言的政治家

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-29 15:33:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼憎めぬお人柄なれども、指揮官役には不向きと思われる。命がけで現場に向かう自衛隊員たちが、その顔を思い浮かべて奮い立つだろうか。野田首相は迷走ぶりを「無知の知」とかばったが、大臣が勉強するまで有事は待ってくれない


▼尽管其人品并不招人嫉恨,可是并不适合担任指挥官之职。不知道那些拼命赶赴现场的自卫队员们一想到他的这张脸还能不能够奋勇参战。尽管野田首相还护着他的这副糊涂相,称之为“无知之知”,可是如若战事发生是等不到大臣学成那一刻的。


▼野党がとうとう問責決議案を出した。選挙違反を疑われて「問責仲間」となった前田国交相と違い、法に触れるような所業があったわけではない。だがこの資質で地位にとどまること自体、政府あげての静かなる不祥事といえる


▼在野党终于提出了问责决议案。当然,与被质疑违规选举而成为“问责伙伴”的前田国土交通相不同,因为并不具有触犯法律的行为。然而,以此资质却仍赖着不走这件事本身可以说就是隐匿在整个政府中随时可能爆发的不幸。


▼外交担当の最高顧問として「害遊」する元首相といい、これでもかとツボを外した人事が、民主党には目立つ。失言より罪深い、あっけらかんの不適材不適所。任命権者に差し上げたい言葉は無知ではない。無恥である。


▼再说作为外交事务最高顾问进行“有害出访”的原首相,一系列令人懊悔不尽适宜的人事安排在民主党内尤为突出。相比失言更为罪孽深重的便是这“满不在乎”的不能量才适用。想给任命权拥有者的进言是,(这些人)并不是无知,而是无耻!


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