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天声人语中日对照:一触即发的纽带

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-27 20:43:44 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼〈しろやぎさんから おてがみついた/くろやぎさんたら よまずにたべた/しかたがないので おてがみかいた/さっきのおてがみ ごようじなあに〉。まど・みちおさん作詞の「やぎさんゆうびん」だ。歌は白と黒を入れ替えて続く


▼“白山羊君寄来了信/黑山羊君看也不看就吃了它/没办法 只好写封信/之前的那封有要事吗”这是由窗•道夫填词的《山羊君的信》。后面将颜色对调接着往下唱。


▼日韓は二匹のやぎさんのように、普通のコミュニケーションが成立しない仲になったらしい。口論の末の「表に出ろ」は殴り合いの合図、ここは「出るところに出よう」が正しい。わが国の勧めに応じ、国際司法裁の判断を仰ぐことである


▼日韩两国就好比两头山羊,无法用正常的方式交流。口角之争发展到最后,对方摆出一副打架的态势宣称“光明正大得放马过来”,我方“该出手的地方自然会出手”的应答可谓有礼有节。按照我国的提议,这件事应由国际法庭来裁决。


▼サッカーW杯の共催から10年、両国は文化や芸能で交流を深めてきた。こうした草の根の付き合いこそ、数百通の親書にも匹敵する「保険」だろう。一人ひとりが紡いできた細糸の束、これだけは切るまい。


▼自10年前共同举办世界杯以来,两国在文化和艺术方面的交流不断深化。这样的草根交流才是抵得上数百封亲笔信的“保险”吧。由每个人所织出的细线组成的线束才是无法割断的吧。


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