打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

天声人语中日对照:东京站回复百年前原貌!

作者:人生 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-27 20:36:20 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼屋根材には、大津波をくぐった宮城県産の天然スレートが使われた。美しさでも世界屈指の鉄道駅だろう。高層化しないことで生じる「空中権」を周りの新築ビルに譲り、約500億円の工費を賄ったと聞く。賢い投資である


▼用于屋顶的材料采用了经受过巨大海啸考验的宫城县出产的天然石棉板。从美观程度来说也堪称世界上屈指可数的铁路车站。听说,由于不采用高层化举措而产生的“空中权”出让给了周围的新建高楼,因此而挣回了500亿日元的工费。真可谓是一次睿智的投资。


▼〈ふるさとの訛(なまり)なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく〉。岩手出身の啄木の感傷は、往時の上野駅以外では成立しない。同様に、赤れんがの東京駅と切り離せない喜びや哀(かな)しみ、出会いと別れがある。積もった時だけが醸す存在感に、代役は見当たらない


▼“乡土口音备思念,驻足停留车站口,来往旅人步匆匆,侧耳倾听解乡愁”。岩手籍贯的啄木所抒发的这番伤感只能在旧时的上野车站才能体会。同样,红砖结构的东京车站无法割却的是喜悦、哀伤、相遇以及离别。只有沉积的岁月才能酿造的存在感无可替代。


上一页  [1] [2]  尾页




打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口