打印本文 关闭窗口 |
天声人语中日对照:日本内阁刮起"解散风"
|
作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-27 16:41:02 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
|
▼夏以来このかた、「近いうちに解散」の「近いうち」をめぐって不毛な反目を見せられてきた。内外順風の時ではない。民意を問う仕切り直しがずるずる延びては、国の舵(かじ)取りもままならない。 自夏季以来,围绕着“近期解散”的这个“近期”,两党上演了一场毫无结果的对立战。眼下无论国内国外都不是顺风顺水的时期,拖拖拉拉地纠缠于征求民意,弄得无法得心应手地管理国家。 ▼今の政治を、戦前の2大政党時代になぞらえる人が多い。民政党と政友会は党利党略の争いを繰り返した。首相はころころ代わり、閉塞(へいそく)感から民心は政党を離れ、軍部が政治を牛耳ってしまう。 有很多人将现在的政治比作二战前两大政党的时代。民政党和政友会不断地为各自党派的利益、政策争论不休。首相一个接一个地下台,闭塞感使得民心远离政党,导致军队操纵着政治。 ▼決められない政治は苛立(いらだ)ちをもたらす。だが、威勢よく決めればいいものでもない。よく決めて、ほどよく立ち止まる。そんな熟思の政党がいい。気を取り直し、あらためてポケットの一票を研ぎ澄ます、この歳末になりそうだ。 摇摆不定的政治使得人心烦躁。但是这并不是挺起胸脯拍板决定就可以的。而是要谨慎裁决,稳扎稳打,如此深思熟虑的政党才是民之所依。看来这个年末,要振作精神擦亮双眼重新考虑将手中的一票投给谁了。
|
打印本文 关闭窗口 |