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天声人语中日对照:为政不为民 绝非民所望

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-27 16:27:11 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼さて新政権への大方の期待は、「まともな政治を見たい」に尽きよう。短命首相、お粗末大臣、内輪もめ、ねじれ国会の混乱、選挙目当ての支離滅裂……。これでもかと私たちを呆(あき)れさせ、意気まで消沈させてきた。


而大家对于新政权的期待则是希望看到一个全心全意的政治。换个不停的首相,粗鄙的大臣,内部倾轧,变形国会的混乱,以及选举目的支离破碎......。频频出现令人惊愕之举,渐渐消磨了大家的信心。


▼逆説めくが、消極的選択とされた返り咲きは、政権の強みではないか。期待値が低ければ、やるもんだね、のハードルも甘くなる。いま思えば民主党の大敵は、政権交代の熱狂そのものだったように思われる。


虽然有些唱反调,但被消极选举出的卷土重来,不正是说明政权的强大吗?期待值越低越是要做好它,这样难关变得容易渡过了。现在想来,民主党的大敌,正是政权更替造成的狂热。


▼選挙では各党様々な言葉が飛び交った。だが、語られなかったことこそ真に重い課題であることぐらい、多くの人は知っている。党と取り巻く人のためではない、国民のための「天地交代」でなくては困る。


在选举中,各党派各样的言论满天飞。然而众所周知,正是那些并未谈到的内容才是今后真正的课题。政权的更迭不是为了党派和围着他转的人,如果不是为了人民进行的“天地交换”,那绝非好事。


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