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天声人语中日对照:天降雾霾、笼罩万里

作者:佚名 文章来源:沪江日语 点击数 更新时间:2020-3-27 16:04:52 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼風に乗って、とばっちりは東へ進路をとる。汚染物質に黄砂がまじり、迷惑の二重奏に韓国も戦々恐々らしい。スギ花粉に作用して症状がひどくなる恐れもあるそうだ


▼沙尘乘风东进。污染物混合着黄色沙尘,这双重困扰连韩国都胆战心惊。据说再加上杉树花粉的作用很可能会使症状加重。


▼終戦の2年後、中秋の名月を眺めて、小欄は「来年の今月今夜はモクモクと出る煙突の煙で思いきり曇らせてみたい」と書いた。焦土からの復興を願ってのことだ。どの国にも、昇る煙が繁栄の証しのような発展途上の時期はある


▼遥想战后两年之后的中秋夜,沐浴着清冷的月光,弊栏目曾写道:来年本月本日,愿家家户户炊烟袅袅,浓烟蔽月,在所不惜"。实为祝愿祖国早日从废墟中得以复兴。任何一个国家都会经历一段以滚腾的浓烟象征繁荣的发展时期。


▼その後の日本の公害と反省は、説明不要だろう。中国は世界第2の経済大国になった。自他の国の環境と健康への責任を、五里霧に隠れて頬被(ほおかむ)りでは許されない。藍天(らんてん、青空)を守るべし。なりふり構わぬ発展から、舵(かじ)を切って。


▼ 那之后日本所遭受的环境问题和所做的反思,我就不在此赘述了。中国已经发展成为了世界第二大经济强国。把脸藏进五里雾中逃避对本国和他国健康与环境的责任是不允许的。应当守护蓝天,从不顾后果的发展道路上驶出去。


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