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富士综合研究所将在中国开展风力发电业务项目

作者:未知 文章来源:日经BP 点击数 更新时间:2004-7-14 5:55:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

日本富士综合研究所(总部:东京都千代田区)于2004712日宣布,该公司与中国节能投资公司(总部:北京市)就后者的风力发电业务中引进清洁发展机制(CDM)项目一事签署了协议。节能公司为中国最大的国营节省能源业务企业,这是日本企业首次在中国开展清洁发展机制项目。

  清洁发展机制为与CO2排放量措施相关的机制,已经纳入京都议定书。发达国家可以将其在发展中国家实施的缩减温室效果气体业务的减少量,算为本国的缩减目标成绩。对于发展中国家来说,这将使他们有机会得到投资和技术转让。

  节能公司计划在新疆维吾尔自治区的首府乌鲁木齐近郊托里地区开展3kW规模的风力发电业务。其中,2005年到2012年发电的量将引进清洁发展机制(CDM)项目。通过实施该项目,换算为CO2预计每年可缩减约10万吨温室效果气体排放量。

  富士综合研究所将编制注册联合国气候变动框架条约签署国会议(清洁发展机制(CDM)理事会)所需要的项目设计书,并提供编写通过排放量减少认证所需要的监视报告方面的咨询。另外,该公司还计划提供中介服务使日本企业取得CO2排放权等。

富士総合研究所(本社:東京都千代田区)は2004712日、中国節能投資公司(本社:北京市)の風力発電事業について、CDM(クリーン開発メカニズム)プロジェクトを開始することで節能と合意したと発表した。節能は中国国営の省エネルギー事業最大手で、日本企業が中国でCDMプロジェクトを行うのは初という。

CDMは、京都議定書に盛り込まれたCO2排出量取引の仕組み。先進国が途上国で行った温室効果ガスの削減事業の削減量を、自国の削減目標達成に割り当てできる。途上国には投資と技術移転の機会が得られるメリットがある。

節能は新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ近郊トリ地区で3kW規模の風力発電事業を計画している。このうち、2005年から2012年までの発電分についてCDMプロジェクトを実施する。同プロジェクトでは、CO2換算で年間約10万トンの温室効果ガス排出量削減が見込まれている。

富士総研は、国連気候変動枠組条約締結国会議(CDM理事会)への登録に必要なプロジェクト設計書の作成、排出量削減の認証に必要なモニタリングレポートの作成に関するコンサルティングを行う。また、日本企業によるCO2排出権取得の仲介なども行う予定。

 

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