日本总务省7月6日公布了2004年“关于信息通信现状的报告”(平成16年版信息通信白皮书)。信息通信白皮书称,3月底日本的宽带用户数达到1495万,并说明与其他各国相比,日本的每月收费价格便宜很多。该白皮书评价称,日本的宽带“达到全球最高水平”。
该白皮书比较了各国的宽带费用和速度。比较2003年10月份最高10M~100Mbit/秒服务价格的结果,价格最便宜的是软银BB的ADSL(asymmetric digital subscriber line)服务“雅虎BB 12M”。其次是KDDI和有线宽带网络公司的FTTH(fiber to the home)服务等。除日本外,排名前10名的服务包括加拿大的无线服务和瑞典的FTTH服务。另外,比较100Kbit/秒服务的每月收费价格发现,日本为0.09美元,仍然最便宜。
另一方面,该白皮书还公布了宽带信息差距“数字鸿沟(Digital Devide)”的情况。截止到3月底,日本的16.7%的町村未提供宽带环境。尤其是人口稀少地区建立宽带环境的进度缓慢,约4成人口无法利用宽带。 |
総務省は7月6日,2004年の「情報通信に関する現状報告」(平成16年版情報通信白書)を公表した。情報通信白書では,国内のブロードバンド加入者数は3月末で1495万に到達した上,月額料金は海外各国より大幅に安いと説明。日本のブロードバンドは,「世界最高水準に達した」と評価した。
白書では,ブロードバンドの料金と速度で各国の状況を比較した。2003年10月時点で最大10M~100Mビット/秒のサービスを比べると,最も安いのはソフトバンクBBのADSL(asymmetric digital subscriber line)サービス「Yahoo! BB 12M」。その後をKDDIや有線ブロードネットワークスのFTTH(fiber to the home)サービスなどが続く。トップ10の中で日本以外のサービスだったのは,カナダの無線サービスとスウェーデンのFTTHサービスだけである。さらに,100kビット/秒当たりの月額料金を比べると,日本が0.09ドルと最も安かった。
一方,ブロードバンドの情報格差「デジタル・デバイド」の状況も明らかになった。ブロードバンド未提供エリアは,3月末時点で全国の16.7%の町村。特に,過疎地域ではブロードバンド整備が遅れており,約4割がブロードバンドに加入できない状況だった。 |