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日法软件公司联手制定3维数据格式全球标准

作者:未知 文章来源:日经BP 点击数 更新时间:2004-7-12 5:22:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

日本和法国软件公司将共同开发3维数据压缩及传输技术和数据格式。这将使不同工具之间传递3维数据变得容易。丰田汽车将向两家公司提供支援,各相关公司试图使该数据格式上升为全球行业标准,即成为3维数据的标准XML

  上述两日法软件公司为开发3维图形相关软件的公司Lattice Technology(东京千代田区)和从事CAD相关软件的法国大型厂商Dassault Systems公司。Dassault8日宣布,将利用Lattice3维数据减肥技术“XVL”,在Dassault的各种工具之间传输轻量3维数据。

  实现这一目标后,将可在设计、生产、销售以及维护等各领域便于复用3维数据。例如,将利用3CAD工具设计的车体零件数据传递给虚拟组装验证工具(电子样机工具,Digital Mock-up tool)后修改有问题的部位。此外还便于在组装指示书、零件数据库、操作说明书以及营销资料等中利用3维数据。Dassault试图以此简化统一管理产品的PLM (产品寿命周期管理,Product Lifecycle Management )过程。

  开发3维数据压缩技术的Lattice法人代表、社长鸟谷浩志对此抱有很高期待,声称我们要将其开发成标准的数据格式。

  Dassault为从事3CAD及产品数据管理工具业务的大型供应商。丰田汽车和法国雷诺等大型汽车厂商采用该公司的3CAD工具“CATIA”。而Lattice1997年成立,后1999年接受丰田汽车的出资,后不久便开始在丰田汽车中采用Lattice的技术。

  丰田汽车常务董事天野吉和表示,LatticeDassault的合作相信能够确立有影响力的3维数据交换标准。这将有利于丰田汽车、供应商以及顾客企业等之间的协作(Collaboration

日仏のソフト会社が共同で、3次元データを圧縮して伝送する技術とデータ形式を開発することになった。ツール間で3次元データを容易に受け渡せるようにする。トヨタ自動車が両社を支援、関係各社はそのデータ形式を世界的な業界標準、すなわち3次元データの標準XMLにすることを狙っている。

 この日仏ソフト会社は、3次元グラフィックス関連ソフト開発会社のラティス・テクノロジー(東京・千代田区)と、CAD関連ソフト・メーカー大手の仏ダッソー・システムズ。ダッソーは8日、ラティスの3次元データ軽量化技術「XVL」を利用し、ダッソーの各種ツール間で軽量の3次元データを伝送できるようにすると発表した。

 これが実現すれば設計、生産、販売、保守の各局面で3次元データを再利用しやすくなる。例えば、3次元CADツールで設計した車体の部品データを仮想的な組み立て検証ツール(デジタル・モックアップ・ツール)に渡して不具合個所を見つけ修整。さらに組み立て指示書や部品データベース、取扱説明書、マーケティング資料などにも3次元データを流用しやすくなる。このようにして製品の一元管理を行うPLM (プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)を容易にすることをダッソーは狙っている。

 3次元データの圧縮技術を開発したラティスの鳥谷浩志代表取締役社長は「標準的なデータ形式となるように開発を進める」と意気込む。

 ダッソーは3次元CADや製品データ管理ツールの大手ベンダー。同社の3次元CADツール「CATIA」はトヨタ自動車や仏ルノーなどの大手自動車メーカーが利用している。一方1997年設立のラティスには、1999年にトヨタ自動車が出資、その後しばらくしてからトヨタ自動車内でラティスの技術を利用し始めた。

 トヨタ自動車の天野吉和常務役員は、ラティスとダッソーの提携によって、「有力な3次元データ交換の標準が確立することになるだろう。トヨタ自動車とサプライヤ、顧客企業などとのコラボレーションにとって好ましいことだ」と述べている。

 

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