日立制作所的子公司Babcock-Hitachi、伊藤忠商事以及中国东方电气集团公司共同获得中国华电电力公司在山东省建设的邹县发电站第4期发电设备的订单。
上述公司获得了锅炉、涡轮以及发电机各两台订单。合同金额为约100亿日元(约合人民币7.5亿元)。将从2005年6月开始陆续发货设备,计划从2008年开始投入商业运行。
邹县发电站第4期将采用100万kW超超临界压缩煤火力发电设备,将成为容量最大级的火力发电设备。日立同时与东方电气集团公司签署转让超超临界压力技术的合同,为将来实现国产化提供合作。
由于中国经济高速增长,因此对电力的需求每年都在增加。中国制订了到2020年将目前4亿kW的电力设备容量增加到9亿5千万kW的计划,正在积极建设电力设备。
日立和伊藤忠早在1991年便与中国的3大重电厂商之一东方电气集团公司签署了60万kW亚临界涡轮发电机技术转让合同。2002年转让了60万kW超临界涡轮发电机技术。迄今为止获得了山西省王曲发电站60万kW等6项订单,从1991年开始计算,预计到2004年度累计订单金额将超过1000亿日元(约合人民币75亿元)。
今后日立和伊藤忠计划通过与东方电气集团公司的合作在中国电力市场获得更多订单。 |
日立製作所の子会社・バブコック日立と伊藤忠商事、中国の東方電気集団公司は共同で、中国華電電力公司が山東省に建設する鄒県発電所第4期用発電設備を受注した。
受注したのはボイラーとタービン、発電機2台ずつ。契約金額は約100億円。2005年6月以降、順次機器を出荷し、2008年に商業運転を開始する予定という。
鄒県発電所第4期は100万kWの超々臨界圧石炭火力発電設備で、火力発電設備としては最大級の容量となる。日立は同時に、超々臨界圧技術を東方電気集団公司に移転する契約も締結し、将来の国産化に協力する。
中国では、高い経済成長を背景に、電力需要が年々増加している。現在4億kWの電力設備容量を、2020年までに9億5千万kWまで増加させる計画が策定されるなど、積極的に電力設備建設を進めている。
日立と伊藤忠は、1991年に中国の3大重電メーカーの1つである東方電気集団公司と60万kW亜臨界タービン発電機の技術移転契約を締結した。2002年には60万kW超臨界タービン発電機の技術移転を行っている。これまでに山西省王曲発電所60万kWなど6件を受注しており、2004年度には 1991年からの累計受注高が1000億円を超える見込み。
日立と伊藤忠は、今後も東方電気集団公司との提携をテコに中国電力市場での受注拡大を目指す。
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