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日本語の文の基礎知識
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作者:小柯哥哥 文章来源:东方之舟 点击数 更新时间:2006-9-24 18:13:34 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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特徴 1.述語が最後に来る 2.主題がある 無主語文 …主題はあるが主語が無い文 主語=述語との論理的な関係を示すもの 主題=その文が何について述べているかを示すもの 3.省略がかなり自由に出来る:不特定主語は省略 ex.)(人は)眠ると疲れがとれる a.名詞句の省略 ex.)(私は)スミスです b.述語の省略 ex.)あなたは(来る)? c.助詞の省略 ex.)これ(は)何? d.文末の省略 ex.)行きたいんだけど(用事があるから行けないわ) 4.無生物主語を嫌う:小説などでは使用 ex.)友人からの手紙が彼を元気にさせた。→◎彼は友人からの手紙で元気になった。 種類 名詞文(コピュラ文) ex.)今日は「日曜日だ」 イ形容詞文 ex.)日本の夏は蒸し「暑い」 ナ形容詞文 ex.)タイは仏教国として「有名だ」 動詞文 ex.)明日デパートへ「行く」 平叙文 ex.)本を読みます 疑問文 ex.)本を読みますか 命令文 ex.)本を読みなさい 否定文 ex.)本を読みません 現象文: 考え無し・助詞 「が」 ex.)雨「が」降っている 判断文: 考え有り・助詞 「は」 ex.)桜「は」きれいだ 述語文:述語のみ ex.)あっ、鳥だ 準判断文:主語が 省略 ex.)(私は)やめておきます 倒置指定文(指定文):名詞2という属性をもつものは名詞1 ex.)運転手(名詞2)は僕(名詞1)だ 措定文:名詞1の属性を名詞2が示す ex.)山田(名詞1)さんは学生(名詞2)です 単文:単一の述語を中心として構成([S]) ex.)兄は医者だ 重文:2つの部分が並列 の関係にある([S]+[S]) ex.)兄は医者で、弟は新聞記者だ 複文:1つの主となる文の中に従属 する文が含まれる([[S]S]) ex.)犬が人を噛んだというニュースを聞いた XはYがZ構文: 主題「X」について「YがZだ」と説明 する文型 ex.)象は鼻が長い うなぎ文: 述語を「だ」で代用 ex.)君は何を食べる?→僕はうなぎ「だ」(を食べる) ある/いる文 存在文:人・動物・物の存在を表す ex.)机の上に本が「ある 」(物 )/家の前にネコが「 いる」(人・動物 ) 所在文:存在文の人・動物・物を主題化 ex.)本は机の上に「ある 」(物 )/ネコは家の前に「いる 」(人・動物 ) 節 主節:他の節に含まれないもの 従属節:他の節に含まれるもの 名詞節:節全体が名詞として扱われるもの 修飾節:他の部分を修飾する働きを持つもの 連体修飾節: 名詞を修飾 連用修飾節: 述語(動詞や形容詞)を
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