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日语文法:格助词的总结
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作者:佚名 文章来源:for68.com 点击数 更新时间:2015-12-28 9:55:08 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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が 最も基本的な格助詞です。動詞文·形容詞文·名詞文のすべてに使われます。 ①主体 存在·状態·動き(動作)·変化などの主体 人がいる 人が転ぶ 雨が降る 色が変わる 空が赤い 桜がきれいだ ②対象(一部の述語) 「は·が文」で動詞は状態性 英語が分かる/要る スキーができる/好きだ/上手だ 漢字が読める(複合述語 →「25.3 可能」) スキーがしたい(複合述語 →「37.希望」) ③側面 彼女は色が白い。 このひもはちょっと長さが短い。 名詞文に使われる「が」をどう考えるかは難問です。(→ 6.1.1) を 動詞文に特徴的な格助詞です。形容詞文·名詞文には原則として使われません。 ①対象 物理的·抽象的な働きかけの対象(→ 6.2.1)) 本を読む 嘘を言う 物を壊す 穴を掘る 人を愛する 足の骨を折る 風邪を引く ②移動の場所 移動の自動詞 道を渡る 歩道を歩く ③出発点 移動の自動詞 国を離れる 部屋を出る 大学を出る ④使役の対象 複合述語の対象 (→「25.2 使役」) 子供をあそばせる 人を笑わせる 腕をぶらぶらさせる 例外的に形容詞文や名詞文で使われるのは、次のような場合です。 私は彼女のような有能な人を秘書に欲しい。 今、ワープロソフトをインストール中です。(→ 2.9) に 用法の広い格助詞です。基本的な意味は何らかの意味での「点」を示すことでしょう。 形容詞文にも多く使われます。「受身」や「使役」という「ボイス」にも使われます。 ①目的地·到着点 物理的·抽象的移動 「へ」に近い 家に帰る 部屋に戻る いすに座る 家に呼ぶ/招待する 棚に置く/並べる 上に伸びる 天井に届く 駅前に止める 家に泊める ②存在の場所 物理的·抽象的 家にいる 結論に問題がある この病気は子どもに多い ③対象 「到着点」と同じ方向性がある 人にかみつく 人に頼る 仕事に慣れる 人に親切だ 仕事に熱中する 地理に詳しい ④相手 対象の「Nを」がある場合 「到着点」と同じ方向性がある 人にものをあげる/文句を言う/手紙を書く ⑤恩人 「Nから」とも言える 人にもらう/借りる/教わる ⑥時点 時間の一点(長くても) 2時に会う 縄文時代に発達した ⑦原因 生理的·心理的な原因が多い 物音に驚く 酒に酔う 雨に濡れる ⑧基準 親に似ている 服に合う 仕事に要る/必要だ 私には難しい この仕事に適当だ 駅に近い ⑨変化の結果 赤に変わる 病気になる 円をドルに替える 服を背広に着替える ⑩使役の対象 (→「25.2 使役」) 子供に行かせる 国に補償金を払わせる 受身の「元の文」の動作の主体(→「25.1 受身」) 親に叱られる 雨に降られる スリに財布をすられる へ 方向を示します。用法の狭い格助詞です。到着点の「に」と重なります。 方向 行く/来る/帰る 戻す/置く で 用法の広い格助詞で、様々な副次補語を形作ります。 ①動作の場所 学校で勉強する 道で遊ぶ ベッドで寝る ②道具·手段 ペンで書く 車で通う 日本語で話す ③範囲·範囲の終わり 世界で最初だ この中で選ぶ 3時間でできる 3時で締め切る ④基準 規則で決める 日本円で千円 ⑤原因·根拠 風邪で休む 声でわかる ⑥様子 浮かない顔で はだしで ⑦主体 私のほうでやっておきます ⑧材料 木でいすを作る と ①相互関係(→ 2.6、3.6.3、6.8) 彼と会う 話す 約束する 結婚する 等しい 同じだ ②仲間 彼と行く 子供と風呂に入る 「相互関係」の方は名詞文·形容詞文·動詞文のすべてに使われます。「仲間」は 動詞文だけです。 並列助詞の「と」との違いに注意が必要です。(→「5.名詞·名詞句」) から 基本的には何かが発するところです。 ①出発点·開始点 外国から来る 部屋から出る 最初からやり直す そこから動かす 棚から戻す 1時から始める ②相手 先輩から買う 店員から受け取る ③恩人 「に」でも言える 親からもらう 知人から借りる ④原料 牛乳からチーズを作る ⑤根拠 このことからわかる/明らかだ ⑥経由点 窓から庭に出る ⑦主体 妹から送ってきた ⑧受身の「元の文」の動作の主体 先生から誉められた(→「25.1 受身」) まで 「から」との組み合わせで、ある範囲の終わりを示します。場所と時の場合は 「終点·終了点」と呼んでおきました。 範囲 所 東京から京都まで 時 2時から3時まで 朝から晩まで(一日中) その他 大金持ちから貧乏人まで(みんな) 素粒子から銀河系まで (すべてのもの) 副助詞の「まで」は別です。(→「18.副助詞」) より よく使われるのは比較構文です。その場合、他の格助詞とは性質が違うところが あります。くわしくは「17.比較構文」で述べます。 ①比較の基準 漢字はかなより難しい ②始点(書き言葉) これより始める 「文法辞典」より 格助詞の重なり 格助詞は基本的には相互に重ならないのですが、何ごとにも例外はあります。 範囲の「NからNまで」は「が/を/と」の前に来ることができます。 ここからが難しいのです。 5ページから8ページまでをコピ-しました。 この生地の長さは、テーブルの端から端までとちょうど合います。 ただし、次の「と」は並列助詞の「と」です。 AからBまでと、CからDまでは同じ長さです。 また、次の「と」は、連用修飾語を作るための「と」(「ゆっくりと歩く」の「と」と同じ)でしょう。 西へ西へと歩いていった。 格助詞の「と」は「が」の前に使われることがあります。何らかの動詞が暗示されます。 決勝戦は彼とがいちばん多かった。(彼と戦う/試合をする) 比較の「より」は、「が/を」以外の格助詞に接続することがあります。 (→「17.比較構文」) 家からより学校からのほうが近いです。 なお、「の」はふつう格助詞とされますが、この本では名詞と共に補語となるものを 格助詞としたので、ここでは扱いません。分類上、名前を付けるとすれば「連体助詞」 でしょうか。「が」「を」「に」以外の格助詞と自由に接続できる点でも他の格助詞と 違っています。 Nへの/での/からの/までの/との
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