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日语文法:作文の文型の表現--順接の接続表現

作者:佚名 文章来源:for68.com 点击数 更新时间:2015-12-28 9:55:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

順接の接続表現


1、それで


物事(ものごと)の展開(てんかい)、原因(げんいん)と結果(けっか)の関係を示(しめ)す。


2、そのため


原因と結果の関係を示す。原因を強調(きょうちょう)する。


3、その結果


原因と結果の関係を示す。結果を強調する。


4、そこで


ある事態(じたい)が生(しょう)じたことによる新しい展開や、その事態への対応(たいおう)を示す。


5、したがって(従って)


論理(ろんり)的(てき)な帰結を示す。


6、よって


論理的な帰結を示す。


7、ゆえに(故に)


論理的な帰結を示す。


注意:(1)「だから」、「ですから」は論文では使わない。


(2)「それで」はやや口語的な表現で、論文ではあまり使わない。


例:日本の映画に興味があった。それで、日本語を勉強し始めた。


(3)「そのため」は原因を強調し、「その結果」は結果を強調する。


例:踏切で人身事故があった。そのため、電車が遅れた。


踏切で事故があった。その結果、電車が三十分遅れた。


(4)「そこで」で始まる文は、問題を解決するための行動を示すことが多い。「そこで」は論文の序論でよく使われる。


例:これについては不明な点が多い。そこで、次のような実験を行った。


(5)したがって(従って)、よって、ゆえに(故に)は論理的な帰結を示す表現で、論文の考察(こうさつ)の部分で使われることが多い。特に「したがって」がよく使われる。


(6)「ゆえに」は、「したがって」や「よって」よりもかたい表現で、厳密な論理関係を示す。特に、数学、論理学、哲学などの分野で使う。





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