打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

関西弁講座--01-10

作者:来源 文章来源:外语教育网 点击数 更新时间:2015-9-23 11:20:12 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

第5回 「ど」


辞書には「〔接頭〕1 名詞?形容詞?形容動詞、時には動詞の上にも付いて、ののしる気持をこめる。近世以来の上方の俗語で、現在も関西方面を主として用いられている。「ど根性」「どしぶとい」「どあつかましい」など。どう。


2 名詞や形容詞の上に付いて、まさにそれに相当する意であることを強調する俗語.「ど真ん中」「どぎつい」など。 国語大辞典(新装版)小学館 1988」


と載っています。


「ど真ん中」のことを東京弁では本来「まん真ん中」と言うそうですが、今では「ど真ん中」と言うほうが一般的なようです。


「例」


「?行くが~、男の~、ど根性」(テレビアニメ「巨人の星」の主題歌から)


この「ど」は喧嘩をするときに罵倒する言葉として非常に便利な接頭語です。


「このどあほ。どたま(頭)かち割るぞ」


東京弁で「このバカ。頭割るぞ」と言われても全然迫力がなく、怖くもなんともありません。


喧嘩には関西弁が有利だと思いますが、広島弁なんかもちょっと怖いですね。


上一页  [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]  下一页 尾页




打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口