本日は、私のためにこのような盛大な歓迎会を催して下さいまして、本当にありがとうございます。

私が会社を選ぶ際の希望は一生をあずけられる優秀な会社ということでございましたが、幸運にもこんな素晴らしい会社の一員に加えていただき、身に余る光栄と感激致しております。

入社しました以上は、一日も早く皆様のご教示によって一生懸命働かせていただきたく、粉骨砕身努力する覚悟でございます。

とは申しましても、ようやく学校生活を終えたばかりのいわば青二才でございますので、かえって皆様の足手まといになるかもしれません。どうか、よろしくご指導のほど、お願い申し上げます。

以上、本日のみなさまのご歓待に心からお礼を申し上げて、ご挨拶の言葉に代えさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。