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日语敬語実例集3
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作者:来源 文章来源:外语教育网 点击数 更新时间:2015-9-7 12:01:25 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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社内 1. 課長、お客様を連れてきました。 ?お客様の面前ではもちろんのこと、たとえ相手に聞こえていなくても敬語を使う。 良→「課長、お客様をご案内して参りました(お連れいたしました)」 2. (上司に)この書類は、○○会社のどなたに渡すのですか。 ?顧客に対しては、敬称の「さん」をつける。「渡す」も「お」をつけて丁寧に。 良→「この書類は、○○会社さんのどなたにお渡しするのでしょうか」 3. (企画書を提出するとき) よければ見てもらいたいのですが…。 ?「よければ」を丁寧に。「見る」は「ご覧」と尊敬語に。「もらいたい」も謙譲語を使って「いただきたい」と丁寧に言う。 良→「よろしければご覧いただけますか…」 4. この方法について部長の考えを聞かせてもらえませんか。 ?教えを乞う気持ちを言葉に表すのがポイント。「考え」を「お」をつけて丁寧に。「もらう」も尊敬表現に変える。 良→「この方法について部長のお考えをお聞かせ願えませんか」 5. 部長、田中常務が呼んでいます。 ?会話の相手と第三者が上位者の場合、それぞれへの敬意をこめた表現を使う。この場合、「○○でいます」より「○○でございます」を使うと、目の前の部長を敬っている表現になる。 良→「部長、田中常務がお呼びでございます」 6. (上司に)そろそろ参りましょうか。 ?目上の人を含んだ行動に謙譲語の「参る」を使うのはおかしい。自分は付いていくのだから、主導権のある相手の行動を促す形がよい。 良→「そろそろお出かけになりませんか」 7. (贈り物をした会社の上司からお礼を言われたとき)気に入ってもらえたでしょうか。 ?「気に入って」を尊敬語の「お気に召して」に変え、「もらう」は謙譲語の「いただく」にする。 良→「お気に召していただけましたでしょうか」 8. (課長に)課長、○○商事から電話です。 ?電話で聞こえないからといって、先方(顧客)の名前に敬称「さん」をつけないのは失礼。また、相手からの電話なので、「お」をつける。
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