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新标准日语中级第19课(课文)
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作者:来源 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-6-25 10:23:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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【本课讲解步骤】 本课内容:单词、课文。 课程讲解:主要语法和句型。 【本课内容】 単語: すいどうすい(水道水)【名】自来水 だいめいし(代名詞)【名】代名词,代词 かび【名】霉,霉菌 くさい(臭い)【形1】有…气味,有…味道;臭 くじょう(苦情)【名】不满,怨言,抱怨 すいどうきょく(水道局)【名】水利局,自来水公司 じょうすいき(浄水器)【名】净化器,净水器 ところが【连】然而,可是,不过 とちょう(都庁)【名】都政府 おおて(大手)【名】大,大型 いんりょうメーカー(飲料…)【名】饮料公司 ミネラルウォーター【名】矿泉水 と(都)【名】都,首都 とうきょうすい(東京水)【专】东京水 げんざいりょう(原材料)【名】原材料,原料 とない(都内)【名】整个东京都内;东京都中心区 じょうすいじょう(浄水場)【名】净水厂 しょりする(処理…)【动3】处理,解决 つめる(詰める)【动2】装到,装满,填满;挤紧 ちょすいち(貯水池)【名】蓄水池 かせん(河川)【名】河流,河川 すいしつ(水質)【名】水质 じょうすいしょりしせつ(浄水処理施設)【名】净水处理设施 かなまちじょうすいじょう(金町浄水場)【专】金町净水厂 かつしかく(葛飾区)【专】葛饰区 オゾン【名】臭氧 かっせいたん(活性炭)【名】活性炭 びせいぶつ(微生物)【名】微生物 とりのぞく(取り除く)【动1】去除,除去 ちょすいそう(貯水槽)【名】蓄水罐 すいどうかん(水道管)【名】自来水管道 たいさく(対策)【名】措施,对策 ともなう(伴う)【动1】随着,伴随;跟随;符合 すいげん(水源)【名】水源 じめん(地面)【名】地面 おちば(落ち葉)【名】落叶 つうかする(通過…)【动3】通过 つち(土)【名】土壤,土,土地 しみこむ(染み込む)【动1】渗进,渗透,浸入 どしゃ(土砂)【名】泥砂,沙土 しちょうしゃ(視聴者)【名】观众,收视者 じてん(辞典)【名】词典,辞典 むだん(無断)【名】擅自,私自,自作主张 てん(天)【名】天,天空;天国;天命 ち(地)【名】地,土地,地球;地面;陆地 ぎかい(議会)【名】议会 ほうあん(法案)【名】法案 よさんあん(予算案)【名】预算案 かけつする(可決…)【动3】通过 りょくか(緑化)【名】绿化 れいせん(冷戦)【名】冷战 しゅうけつ(終結)【名】结束,终结 きょうちょうする(強調…)【动3】重视,强调 でんとう(電灯)【名】电灯 はた(旗)【名】旗帜,旗 せきにん(責任)【名】责任 かっこく(各国)【名】各国 ふんそう(紛争)【名】争端,纷争,纠纷 めざす(目指す)【动1】向着,朝着 きかん(機関)【名】机构,机关 げんそく(原則)【名】原则 マイナス【名】零下;负,负面 ふぶき(吹雪)【名】暴风雪 かんそく(観測)【名】观测 けいぞくする(継続…)【动3】继续 げんりょう(原料)【名】原材料,原料 てつ(鉄)【名】铁 てっこうせき(鉄鉱石)【名】铁矿石 たよる(頼る)【动1】依靠,依赖 てつがく(哲学)【名】哲学 だいく(大工)【名】木匠 ぬすみ(盗み)【名】偷窃 なさけない(情けない)【形1】可耻,没出息 いし(医師)【名】医生,医师 课文: 「水道水」の話 東京の水道水は、かつて「まずい水」の代名詞だった。かび臭い、濁っているなどの苦情が水道局に寄せられ、浄水器をつけたり、一度沸かしてから飲んだりする人が多かった。 ところが、この水道水が変わりつつある。東京都庁の売店には、大手飲料メーカーのミネラルウォーターのボトルの間に、都の水道局が販売する「東京水」が並ぶ。 ラベルには「原材料名:水(水道水)」とある。都内の浄水場で処理した水をボトルに詰めて販売していて、味もおいしいと評判だ.この「東京水」の販売は東京都水道局が進めている「安全でおいしい水プロジェクト」キャンペーンの1つだ。 キャンペーンでは、貯水池ならびに河川の水質管理、浄水処理施設の改善など、さまざまな取り組みを行っている。1992年には金町浄水場(葛飾区)に、オゾンや活性炭を使って微生物などを取り除く特別な装置を導入した。さらに、マンションの貯水槽や水道管が古くなって、浄水場から運ばれる水が汚染されてしまうこともあるため水道管では水道局や貯水槽を調査したり、取り替えたりしている。これらの対策が進むのに伴って、おいしくて安全な水を届けることができるようになってきた。 さらに、キャンペーンのもと、水源の森林を守るための取り組みも進んでいる。森林に降った雨は、地面に積もった落ち葉をゆっくりと通過し、土に染み込み、そして、川に少しずつ流れ込む。森林は、水道水のもとになるきれいな水を作る一方で、土砂がダムに流れ込まないようにする働きをしている。この「緑のダム」ともいえる森林を守り、育てることによって、いつか、ミネラルウォーターよりもおいしくて、安全な水が飲めるかもしれない。そんな期待が高まりつつある。
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