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新标准日语中级第3课(课文)

作者:来源 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-6-17 11:14:39 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



【本课讲解步骤】


本课内容:单词、课文。


课程讲解:主要语法和句型。


【本课内容】


単語:


みょうじ(名字)【名】姓,姓氏


せい(姓)【名】姓


な(名)【名】名


りょうほう(両方)【名】两者,双方,两边


さす(指す)【动1】指,指示


めいじ(明治)【专】明治


とうじ(当時)【名】当时


せいふ(政府)【名】政府


こくみん(国民)【名】国民


ぶし(武士)【名】武士


きぞく(貴族)【名】贵族


ひとびと(人々)【名】人们,每个人


ちめい(地名)【名】地名


ちけい(地形)【名】地形


はやし(林)【名】林,树林


かんけいする(関係する)【动3】有关系,关系,关联


たに(谷)【名】山谷,山沟


なかたに(中谷)【专】中谷


すぎ(杉)【名】杉树


おおすぎ(大杉)【专】大杉


それでも【连】即使那样,尽管如此,可是


たみんぞくこっか(多民族国家)【名】多民族国家


かず(数)【名】数量,数目


いっぽう(一方)【连】另一方面;一方面


にんずう(人数)【名】人数


课文:


名字


中国語の「ミンヅー」は多くの場合、姓と名の両方を指しますが、日本語では家族の姓を「名字」といいます。


すべての日本人が名字を持つようになったのは、明治時代になってからです。当時の政府が、すべての国民が名字を持つことを法律で決めました。それまで名字を持っていたのは武士や貴族だけでした。ですから、突然名字を持てといわれても、どんな名字を持てばいいの分かりません。人々は慌てました。


しかし、名字をつけないわけにはいきません。そこで、多くの人が、地名や地形から名字をつけました。日本の名字に、「木」「林」「山」「川」など自然に関係する漢字が多いのは、そのためです。家が谷の中にあるから「中谷」、近くに大きな杉の木があるから「大杉」とつけられた名字もたくさんあります。また、日本で最も多い「佐藤」や「鈴木」は、昔の武士の名字や、地名からつけられた名字だといわれています。


日本人の名字の種類は、三十万近くあります。それでも世界の第二位です。第一位は多民族国家のアメリカで、その数は160万を超えています.一方、最も少ないのが韓国で300程度しかありません。また、世界で一番人数の多い姓は「李」で、約一億人いるそうです。


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