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1、2級文字・語傾向と対策(一)

作者:佚名 文章来源:for68.com 点击数 更新时间:2015-6-11 10:13:16 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

「出題形式」: 文字?語彙 (100点 45分)


文 字問題Ⅰ 漢字の読み方 (15の単語)


問題Ⅱ 同じ漢字の読み(5問)


問題Ⅲ 漢字の書き方 (15の単語)


問題Ⅳ 同じ漢字を使う言葉(5問)


語 彙問題Ⅴ 言葉の選択 (15問)


問題Ⅵ 言葉の意味 (5問)


問題Ⅶ 言葉の使い方(5問)


ここでは、例年の出題例の紹介とともに、実際の試験の形式ごとに、出題傾向と解き方のポイントを押さえて説明します。


能力試験に出題される意図を理解して、それにあわせた学習をお勧めします。


問題Ⅰ:漢字の読み方の問題です。


「出題の傾向」:1。 漢字の正しい読み方を選ぶ問題で、全部15の単語が出題されます。


2。 音読み、訓読み、特別な読みをする言葉があります。


「解き方のポイント」:1。音読みは、つまる音(促音)、のばす音(长音)、濁点(浊音)の有無、音の変(音变)に注意しましょう。


2。訓読みは、正しく覚えましょう。


例えば:青葉(あおば)、落ち葉(おちば)? 枯れ葉(かれは)、葉書(はがき)。


茂る(しげる)、のびる(伸びる?延びる)、はえる(生える)、実る(みのる)。


梢 (こずえ)、えだ(枝)、みき(幹)、くき(茎)。


爽やか(さわやか)、健やか(すこやか)穏やか(おだやか)、和やか(なごやか)。


「練習問題1」:説得力のある主張をするには根拠となるデータの収集が不可欠だ。


①説得力 1。せつとくりょく 2。せっとくりき 3。せっとくりょく 4。せつとくりき②主 張 1。しゅうちょう 2。すちょう 3。しゅうちょ 4。しゅちょう③根 拠 1。こんしょ 2。こんきょ 3。ねしょ 4。ねきょ④不可欠 1。ふかげつ 2。ぶかけつ 3。ふかけつ 4。ぶかげつ問題Ⅱ:同音異義語の問題です。


「出題の傾向」:同音異義語を選ぶ問題で、5問出題されています。


「解き方のポイント」:問われている漢字を正しく読むことが大切です。つまる音(促音)、のばす音(长音)、濁点(浊音)の有無に注意しましょう。


「練習問題2」: (2004年試験問題)


1。その車には欠陥があることがわかった。


1。傑作 2。血管 3。決算 4。結核2。 物価が高騰して、生活が苦しい。


1。行動 2。高度 3。口頭 4。講堂3。 この機械の操作はボタン一つでできる。


1。捜索 2。創作 3。装飾 4。捜査


問題Ⅲ:漢字の書き方の問題です。


「出題の傾向」:漢字の正しい書き方を選ぶ問題で、15の単語が出題されています。


「解き方のポイント」:◎ 問題をよく読んで、内容に合っているものを選びましょう。


◎ 特に読み方は同じになるけれど、漢字の一部が間違っているもの、見た目が似ているものがよく出てきますので、選択肢の漢字を良く見ることが大切です。


(為?偽)(儀?議?義)(魅、魂、塊、醜)(個、固、古、故)etc.◎ 慌てず選択肢の漢字をよく見ることが大切です。


◎ 特別な読み方をする言葉、難しい読み方の言葉に注意しましょう「練習問題3」:1。かんぶがこうたいして、ほしゅはが少なくなった。(2004年試験問題)


かんぶ : 1。肝部 2。官部 3。幹部 4。冠部こうたい: 1。交代 2。降代 3。交退 4。降退ほしゅは: 1。保守派 2。保主派 3。補守派 4。補主派2。つばさをけがした鳥のてあてをして、すに戻してやった。(2003年試験問題)


つばさ: 1。翻 2。翼 3。翌 4。羽てあて: 1。手当 2。手合 3。手充 4。手治す : 1。陣 2。巣 3。基 4。群


問題Ⅳ:同じ漢字を使う単語を選ぶ問題です。


「出題の傾向」:音読みの熟語の一字を問う問題で、5問出題されます。


「解き方のポイント」:◎ 問の文の単語と選択肢の文の内容を考えながら下線の単語を書いてみましょう。


◎ きちんと書けなくても、文の内容から推測すると答えられます。


「練習問題4」:了解じこうを文書にまとめておく。(2004年試験問題)


1。 何かへんこうがあれば、早めにお知らせください。


2。 二つのグループの間でこうそうが続いている。


3。 アンケートの回答をこうもくごとに分析する。


4。げんこうを手で書く人は少なくなった。


問題Ⅴ:適当な言葉を選ぶ問題です。


「出題の傾向」:名詞、動詞、形容詞、形容動詞、副詞、接続詞、外来語など全部で15問出題されています。


「解き方のポイント」:◎言葉の意味、使い方から正しく選ぶことができます。


◎文の内容から適当な単語を選びます。


◎外来語は毎年1、2問出題されます。テーマごとに正しく覚えましょう。


◎出題頻度の高い言葉はもう一度チェックを入れましょう。


「練習問題5」:1。その動物は人間に を加えることがある。


1。迫害 2。障害 3。災害 4。危害2。彼はいつも聞かれたことにははっきり答えず、 ことばかり言っている。


1。あべこべな 2。あやふやな 3。だぶだぶな 4。ふわふわな3。彼女のファッションはいつも だ。


1。シック 2。センス 3。デザイン 4。フォーム


問題Ⅵ:言葉の意味を問う問題です。


「出題の傾向」:たくさんの意味を持つ言葉が、はじめの文と同じ意味で使われている文を選ぶ問題で、5問出題されています。特に難しい言葉ではなく、名詞、動詞、形容詞、形容動詞などの基本的な言葉の意味を把握しているかどうかの問題です。ふだんから言葉の意味に注意しましょう。


「解き方のポイント」:◎問の文の言葉の意味をよく理解しましょう。


◎問の文の意味がはっきりわからない場合は、「排除法」を使って、正解を探し出すことも可能です。


◎問題文と選択肢の単語の漢字を書いてみるのも一つの方法でしょう。


例えば: たつ? 経つ、 立つ、 建つ、 発つはかる? 測る? 諮る? 図る? 計る「練習問題6」: 1.にらむ……故障の原因をしらべたら、私のにらんだとおりだった。


1。 あの男が犯人だとにらんでいる。


2。 電車の中で、隣の人ににらまれてしまった。


3。 パソコンの画面をにらんでいたら、課長に声をかけられた。


4。 よく遅刻するので、部長ににらまれているような気がする。


2。かなわない……夜も12を過ぎると眠くてかなわない。


1。かなわない思いと知りつつも、彼女のことが忘れられない。


2。どう頑張ってもとうてい彼にはかなわない。


3。足を痛めて立つこともかなわない。


4。夏は好きだが、毎日こう暑くてはかなわない。


問題Ⅶ:正しい言葉の使い方を選ぶ問題です。


「出題の傾向」:言葉の正しい使い方をしている文を選ぶ問題です。特に難しい言葉ではなく、日常でよく使われる言葉で、副詞と擬態語がよく問われます。例年5問出題されています。


「解き方のポイント」:◎まず、単語の「词性」を考えてみましょう。


◎次に、使い方を考えてみましょう。


◎見た目が似ている言葉や意味が似ている言葉は、比較しながらきちんとおぼえておきましょう。


「練習問題7」:1。かんぺき:1。 あの俳優のかんぺきな演技には驚いた。


2。 彼はいつも任務をかんぺきします。


3。 この薬の取りあつかいにはかんぺき気をつけること。


4。この書類はかんぺき的でどこにも間違いがありません。


2。かさばる:1。 そんなかさばること言わないでよ。


2。 彼は自分のかさばる意見を押し通した。


3。 遠くに山々がかさばってみえる。


4。 この荷物は軽いがかさばって困る。





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