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(正)早起きは三文(さんもん)の徳(とく) /(正)早起きは三文の得(とく)

作者:未知 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2004-6-26 8:49:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

 

(正)十日ほど前から六時に起き、庭に出て軽く屈伸運動をしたり草花に水をやったりしているが、そのせいか体調がよくなった。早起きは三文の得といったところかな。

(コメント:「朝早く起きればなんらかの利益がある」の意を表すことわざ「早起きは三文のとく」の「とく」は、「徳」とも「得」とも書く。「徳」が「得」と同じ「利益。もうけ」の意で使われている例であるが、「徳」と書くと、単なる「もうけ」のほかに、「善行によって得られる幸い」のニュアンスが加わる。(「朝起きは三文の徳(得)」ともいう。)なお、一説に、もともとは早起きをしても三文の得にしかならないという怠け者の言い訳であったのが、のち、早起きを奨励する意に転じたものという。<天保(てんぽう)(1830-1844)のころ、「二八蕎麦(にはちそば)(=安価なそば)」つまり、もり・かけ一杯の値は十六文だった。>)

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