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日本文学作品赏析:一房の葡萄(12)

作者:佚名 文章来源:沪江节目 点击数 更新时间:2015-5-7 10:10:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

一房の葡萄(有島武雄)


僕はしかし先生の眼を見るのがその日に限って、何だかいやでした。そんな風にして一時間が経ちました。何だかみんな耳うちでもしているようだと思いながら一時間が経ちました。教室を出る鐘が鳴ったので僕はほっと安心して溜息をつきました。


但是不知为什么,只有那天我不想看老师的眼睛。就这样过了一小时。在那一小时里,感觉大家好像在低声嘀咕着什么。下课铃响了,我放下心来舒了口气。


単語:


風(ふう):样子,态度;风度。


そんなふう:那样。


こんなふう:这样。


経つ(たつ):过,经过。


耳打ち(みみうち):耳语。


ほっと:(安心)放心。


溜息(ためいき):叹气,长吁短叹。


吐く(つく):(息を)呼吸,出气。


文法:


词性代码:A(形容词)、AV(形容动词)、N(名词)、V(动词)。


~に限って


含义:只限于……,只有……,唯独……。


接续:N+に限る/に限り/に限って:只限于前项作为特殊对待,“只限于……”。


时间N+に限って:“偏偏在……时候”。


人物N+に限って~ない:“唯独……才不会”“只有……绝不会……”。


例句:参加者は女性に限る。参加者只限于女性。


本日に限って、全商品2割引にさせていただきます。只限今天,全部商品打8折。


あの人に限って、人をだますようなことはしない。唯独那个人不会做欺骗他人的事。


何だか


含义:(不知什么原因)总觉得,总有点,不由得。


接续:何だか+句子。


例句:何だかいやな予感がする。总有种不好的预感。


何だか急に気がいらいらしてきた。不知怎么心情突然急躁起来。


彼は何だか変な人だ。他总有点不正常(古怪)。





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