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『殿』『様』の使い方

作者:来源 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-5-7 9:33:15 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

Q:宛名書きする際、名前の下には敬称を付けますよね。『殿』『様』を付けるとは思うですが、この2つの使い分けというのは原則的に使い方が決まっているのでしょうか?


在写对方名字的时候,在名字后面要加尊称吧。想加『殿』『様』,但是不知道原则上这两个词的使用区别是什么。


A:ビジネス文書の場合は、名前には「様」役職には「殿」を使用します。通常の個人的な文書(手紙など)の場合、現在は「様」が一般的です。目上の方、目下の方を選ばない敬称ですので、どのような相手先であってもこちらを使われるのが無難です。


「殿」を使用する場合は、目下の方や同期の方、それも親しい間柄に限られます。意訳になりますが、感覚としては「○○君」と呼ぶようなものだと思っていただければ良いかと思います。


商业文章中名字后加“様”职位后加“殿”。个人书信中现在一般用“様”。因为是不分长辈、晚辈的尊称,所以对谁使用都可以。


使用“殿”时要求是有亲密关系的晚辈或者同辈。不过感觉想成和叫成“○○君”一样就行了。


A:一般的に、どんな場合も基本は「様」でよくて、「殿」は目下に対して使う物という風に聞いていますが。ですから、普通の個人宛の宛名には「様」が良いはずです。役所からとかの宛名書きや上司から部下への指示書などには「殿」となるのが普通のようです。


一般情况下,任何场合都可以用“様”,“ 殿”是对晚辈使用的。因此一般的个人名字后面加“様”就行了。从政府机关来的信函或者上司对下属的指示中“殿”比较普遍。





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