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日本文学作品赏析:一房の葡萄(1)
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作者:佚名 文章来源:沪江节目 点击数 更新时间:2015-5-7 9:18:15 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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一房の葡萄 (有島武雄) 僕は小さい時に絵を描くことが好きでした。 僕の通っていた学校は横浜の山の手という所にありましたが、そこいらは西洋人ばかり住んでいる町で、僕の学校も教師は西洋人ばかりでした。 そしてその学校の行き帰りにはいつでもホテルや西洋人の会社などが並んでいる海岸の通りを通るのでした。 通りの海沿いに立って見ると、真青な海の上に軍艦だの商船だのがいっぱい並んでいて、煙突から煙の出ているのや、帆柱から帆柱へ万国旗を掛け渡したのやがあって、眼が痛いほど綺麗でした。 小时候我喜欢画画。 我所在的学校座落在横滨的一座山的附近,那里是洋人住的镇子,我们学校的老师也都净是些洋人。 而且,要往返那所学校的话通常要经过海边的一条大街,那里也都排列着旅馆和洋人的公司。 站在大街沿海的地方一看,蔚蓝的海上挤满了军舰啦,商船啦。还有烟囱冒出来的烟,从桅杆到桅杆之间挂着的各国的国旗,美得有些刺眼。 単語: 一房(ひとふさ):一串 山の手(やまのて):靠近山的地方,山边 そこいら:那里,那儿,那一带(そこら) 西洋人(せいようじん):西洋人 行き帰り(いきかえり):往返,来回(行き帰る的名词形式) 海岸(かいがん):海岸,海边 通り(とおり):大街,马路 海沿い(うみぞい):沿海,海边 真青(まっさお):慰蓝,深蓝 同 真っ青(まっさお) 軍艦(ぐんかん):军舰 商船(しょうせん):商船 煙突(えんとつ):烟囱 煙(けむり):烟 帆柱(ほばしら):桅,桅杆 万国旗(ばんこっき):万国旗 掛け渡す(かけわたす):架,架设,搭 文法: 词性代码:A(形容词)、AV(形容动词)、N(名词)、V(动词) 1、~だの~だの (于是第一篇材料中就出来了个一级语法) 接续:① N/AV词干+だの+ N/AV词干+だの ② V/A基本形+だの+V/A基本形+だの 用法:表示部分列举,“……啦……啦” 同并列助词「~とか~とか」、「~やら~やら」。 不过在现代日语中多用于举一些消极的或令人厌恶的例子。 例句:好きだの嫌いだのと言わないで、できるだけ多くの食べ物を食べなさい。 不要说喜欢啦不喜欢啦,尽量多吃啊。 2、~ほど 程度(名词) 接续:用言连体形/Nの+ほど 用法:表示到达某种程度。“……得……” 例句:彼女の日本語がすごいほど羨ましくてたまらない。 她的日语好得让人羡慕得不得了。 3、~や~や 接续:①体言+や+体言+や ②连体形+の+や+连体形+の+や(其实也就是第一种接续的变形) 用法:并列助词用于列举。“……啦……啦” 例句:彼はこれがよくないのや、あれが駄目なのやと言ってばかりいる。 他老说这个不好,那个不行的。
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