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“大事な事”的用法对吗?

作者:来源 文章来源:goo智慧树 点击数 更新时间:2015-5-4 15:25:44 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

Q:「大事な事」という使い方は日本語の文法的に本来は間違いなのではないかと、ふと思いました。 「大事」という単語自体に「事」を含んでいるので、「必要な要」と言うような違和感があります。


“大事な事”这样的使用方法在日语语法里是不是本来是没有错的。“大事”这个单词里本身就含有“事”了,和“必要な要”一样奇怪。


A:「大事なこと」を変換すると平仮名が出ます。この場合の「こと」は形式名詞と云われるものです。事は本来の意味を離れて~することなど名詞句を作るのにも沢山使われています。形式名詞はその他にもいろいろあります。「こと、もの、わけ、はず、つもり、よう」など。


换成“大事なこと”就会有平假名。这时的“こと”是形式名词。脱开“事”原本的意思做“~すること”等等的名词句就可以广泛使用。形式名词还有很多:“こと もの わけ はず つもり よう”等等。


A:確かに, 本当にぎりぎりまでいえば「こと」が重なっているという捉え方もできます (「大事」に「重要なこと」などの意味もあるので)。これはあくまで「意味」の問題でしかありません. 文法的には


名詞 + 助動詞「だ」の連体形 + 名詞


だから, これを「文法的に間違い」としてしまうとそれこそ大事 (おおごと) になってしまう。


确实硬要解释的话“こと”是重复了(“大事”中有“重要的事”等含义)。基本上是“意味”的问题。在语法上是“名詞 + 助動詞「だ」の連体形 + 名”,所以这个要归类于“语法上的错误”那就是“大事 (おおごと)”。





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