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盘点日语中的单词误用(4)

作者:未知 文章来源:言葉 点击数 更新时间:2014-7-4 13:23:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

あげくの果て :结果,到头来;到了最后


误用例 :この度の人質救出は、多くの方々の協力のもと、当局者が慎重かつ大胆に対処したあげくの果てに成し遂げられたものである。


解说 :「あげくの果て」是指造成不好的后果时才用的,比如说,「いろんな博打に手を出し、あげくの果てに店をつぶしてしまった」。像误用例那种情况,用「対処した結果」会更恰当。另外,像以下这个句子,「客はあれこれ難癖をつけたあげく、何も買わずに行ってしまった」,只用「あげく」也是说得通的。


当たり年: 丰年,好年头儿;顺利〔走运〕的年头


误用例 :今年の冬はインフルエンザの当たり年と見え、どこへ行ってもこんこんしている人が多い。


解说 :「当たり年」是指农作物收成好的年份,以及好事连连的年份。按照例句的意思,应该用「インフルエンザの蔓延する年」才对。「台風の当たり年」「交通事故の当たり年」之类的用法都是错误的。


圧倒的 :压倒性的,绝对的


误用例 :営業部との社内対抗野球では、わが編集部の圧倒的な負けであった。


解说 :「圧倒的」是占优势一方使用的,而处于劣势的一方不能用。例如,「横綱と小結の一番は、横綱が圧倒的な強さを示して終わった」。误用例中应该说成「圧倒的に打ちのめされた」「圧倒された」「大敗を喫した」「完敗に終わった」等才正确。另外,写成「圧到的」的错误例子也经常出现,沪友们使用时可要注意哦。


いもづるしき(芋蔓式):顺藤摸瓜;连锁式;从一个线索追查出许多人来


误用例 :一地域に発生した食中毒が、各地にいもづる式に広がっていった。


解说 :「いもづるしき(芋蔓式)」相当于汉语的“顺藤摸瓜”,顺着藤蔓去挖土,很多相关联的事情就会陆续出现,比喻按照某个线索查究事情。比如说,「共犯者がいもづる式に逮捕された」。像误用例那样用来说明食物中毒不断扩散的状态显然是不恰当的。


えびで鯛を釣る :用虾米钓大鱼;一本万利;吃小亏占大便宜


误用例 :「前に彼に二万円貸したことをすっかり忘れていたら、昨日三万円にして返してくれたよ」「えびで鯛を釣るとはこのことだな」。


解说 :「えびで鯛を釣る」是指以很少的成本或投入换取了巨大的收益。举个例子,「彼、外国旅行中、道に迷って困っていた日本人の老夫婦をホテルまで連れていってあげたら、帰国後、それが縁で就職では面倒を見てもらい、その上、嫁さんにしたのはその方の美しい孫娘だそうだ」「まさにえびで鯛を釣るとはこのことだね」。误用例中的情况只是借出了两万日元,讨回了三万日元,使用「思わぬもうけになったじゃないか」更为恰当。


御釈迦(おしゃか)になる: 糟蹋,报废


误用例 :彼は酒飲み運転で激しくガードレールにぶつかって横転し、二十二歳という若さでお釈迦になってしまった。


解说 :「御釈迦になる」是指物品已经不能用了,成为了废品。如「乗っていた車がお釈迦になった」。虽说「釈迦」是佛祖释迦牟尼的意思,但「御釈迦」的意思是“废品”,「御釈迦になる」更是完全没有“人去世,成佛归西”的意思。


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