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虎の威を借る狐

作者:未知 文章来源:諺辞典 点击数 更新时间:2005-11-14 11:16:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:胖子

【読み】 とらのいをかるきつね
【意味】 自分は弱いくせに、強い者の力をかさにきて、いばる者のたとえ。狐(きつね)が虎(とら)に捕まった時、「私は天帝(てんてい)の使いだから、食べてはいけない。その証拠(しょうこ)に、自分と一緒(いっしょ)に歩いてみなさい。森の動物たちは恐(おそ)れをなして皆逃げてしまうから」と言い、虎は狐の後を一緒に歩きはじめたら、動物たちが逃げだし、虎はほかの動物たちが狐を恐れて逃げ出してしまったと思い込み、狐の言葉を信じてしまった、という中国の故事より。
【出典】 戦国策(せんごくさく)楚策
【同意語】 笠に着る
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