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仏作って魂入れず
作者:未知 文章来源:
諺辞典
点击数 更新时间:2005-11-14 11:01:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:胖子
【読み】
ほとけつくってたましいいれず
【意味】
見た目はでき上がっているものの、重要(じゅうよう)な部分(ぶぶん)が抜(ぬ)け落ちていることのたとえ。また、せっかく物事(ものごと)をやりとげても、肝心(かんじん)な点が欠(か)けていることのたとえ。りっぱな仏像(ぶつぞう)を作ったが、それに魂(たましい)を入れない、の意。
【同意語】
仏作って眼(まなこ)を入れず
【類語】
画龍点睛(がりょうてんせい)を欠く
【反対語】
画竜点睛(がりょうてんせい)
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