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2005年05月11日の「天声人語」

作者:银子 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2005-5-14 17:02:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=33067&page=1

ブッシュ米大統領が「反省」を表明したという。バルト3国の一つのラトビアを訪問中の発言だ。
据説美總統布什,在巴尓特3国的其中之一的拉脱維亜訪問時表示[反省]。

45年2月の、米英ソ首脳によるヤルタ会談を「強国が交渉し、小国の自由を犠牲にした」と否定的に述べた。第二次大戦の末期で、戦後の国際秩序が話し合われた。
45年2月的,美国英国首相在雅尓達会談上否定了[列強交渉,犠牲了小国的自由]的説法。在第二次世界大戰的后期,商議戰后的国際秩序。

「強国の交渉」と「小国の自由」からは、ヤルタ会談の4カ月前のチャーチル英首相のモスクワ訪問を思い起こす。「機は熟していた」と、チャーチルは『第二次世界大戦』(河出書房新社)に記している。スターリンに「バルカンの問題を解決しようではないか」と告げ、紙に数字を書いて渡す。「ルーマニア ロシア90% 他国10%/……ユーゴスラビア 50-50%/……ブルガリア ロシア75% 他国25%」。スターリンは青鉛筆で紙に大きな印をつけ、同意を示した。
从[強国的交渉]和[小国的自由],使人聯想到雅尓達会談前4个月時,丘吉尓英首相的訪問莫斯科之行。在[第二次世界大戰]中記載着、丘吉尓説[時机已成熟]。告知斯大林[想解决巴尓干的問題麼],遞交了写着数字的一張紙。[羅馬尼亞 俄国90%  其他国家10% /...捷克斯洛伐克50-50%/...保加利亞 俄国75% 其他国家25%]。斯大林用藍色鉛筆在紙上留下碩大的印記,表示同意。

 数字は、強国が小国で保つべき発言力 や優位性の度合いだったという。長い沈黙の後に、チャーチルが口を開いた。「何百万の人々の運命に関する問題を、こんな無造作なやり方で処理してしまったようにみえると、かなり冷笑的に思われはしないだろうか? この紙は焼いてしまいましょう」。「いや、取っておきなさい」とスターリンは言った。
  数字,据説是強国在小国應該保持的發言権和優越性的百分比。沈黙良久之后,丘吉尓開口了。[数百万人的命運相関的問題,一旦被發現用如此軽率方式処理了的話,是肯会被嘲笑的。把這張紙給焼了巴]。[不必,保留下来]斯大林説。

 ブッシュ氏は、ヤルタ協定が東欧をソ連の支配下に置く結果をもたらしたことに言及し、米国の歴史的責任に触れた。それは、バルト3国や東欧からソ連支配への反発を受けているプーチン政権に対する牽制(けんせい)でもあった。
  布什,談到雅尓達協定導致了東欧処于蘇聯的統治下,美国有暦史責任。其實這也有,對遭受巴尓干半島3国家和東欧對蘇聯統治的普京政権的制約

 60年後の「反省」を、泉下のルーズベルトやチャーチルはどう聞いたのだろうか。
   60年后的[反省]譲泉下的羅斯福和丘吉尓会怎麼想呵。


 

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