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2005年02月02日の「天声人語」

作者:银子 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2005-3-12 6:08:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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「不便でも自然の中で暮らす方がいい」。そう語っていたジャック・モイヤーさんは昨年1月、74歳で亡くなった。長年、三宅島で暮らし、海洋生物の研究や自然保護に取り組んできた人だ。

”即使不還是住自然中的好。”這様説的杰克.模亜去年1月享年74歳去逝。長年、生活在三宅島、专注于研究海洋生物和自然保護的人。

  米カンザス州出身で1950年代に来日して以来、三宅島の魅力にとりつかれ、やがて住みついてしまった。住民に慕われ、子どもたちの野外学習にも熱心だった。96年には「朝日 海への貢献賞」の「ふれあい学習賞」が贈られた。

  美国阿肯色州出身的1950年代来日本以来,沉浸在三宅島的魅力中,最后定居了下来。热心于居民们羡慕的,孩子的野外学习。96年被赠予[对朝日海的贡献奖]的[接触学习奖]。

  全島避難で東京都北区の都営アパートに移ったが、昨冬、自室で遺体が発見された。自ら命を絶ったらしい。モイヤーさんのようについに帰島を果たすことなく島外で亡くなった人は約200人にのぼる。
     因全岛避难迁移到东京北区的都营宿舍,去年冬天,遗体在自己的房间里被发现。好象是亲手终结自己生命。象莫亚先生那样最后还是没有回到岛上在岛外去世的人约超过了200人。  

  一足先に帰島した集団もいる。国の天然記念物で島のシンボルともいえるアカコッコをはじめ多くの鳥類だ。噴火直後は激減したとみられていたが、2年後の調査では大幅に回復していた。近くの神津島に避難していたらしい。昨年は、一時帰島した住民が家の庭に小鳥たちが集まっているのを見て「もう大丈夫」と話し合ったという。
     也有捷足先登归岛的群体。是国家的天然纪念物或能称做岛屿象征的阿卡可可为首的大多数的鸟类。被认为在喷发不久后骤减,可是2年后的调查中大幅回复了。好象在附近的神津岛上避难。去年,临时回岛的住民在自家庭院里看见聚集一堂的小鸟们,据说都讲“已经没事了”。


  三宅島の名物の一つに太鼓がある。長い伝統を誇る「神着木遣(かみつききやり)太鼓」である。世界各地で演奏活動をする「鼓童」が伝授を受け、演目に取り入れたことで広く知られるようになった。都内などで開催されてきた「島民ふれあい集会」ではしばしば木遣太鼓が登場、涙ぐみながら聴き入る人も少なくなかった。太鼓の音が島に復活するのはいつの日か。

      三宅岛的名产中的一种是太鼓。自诩有悠久传统的[神穿的木屐-----太鼓]。因负责传授在世界各地演奏活动的“鼓童”,(将之)溶入表演节目而变得广为人知。都内等召开的[岛民接触集会]上屡屡有木屐太鼓的登场,流着泪倾听的人也不在少数。太鼓的声音什么时候才能在岛上复活呢。

  4年半の空白を取り戻す。容易ではないだろうが、着実に進んでほしい。

      填补4年半的空白。不是很容易的吧,希望能塌实前进。

仕事またあります、夜続けます。

已经好几天没翻,生了。今天在外面打球,重新回到校园的感觉真好。 PS楼下的,我从来都查字典的,而且常查了也不明白:) 大家都加油吧!


 

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