打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

2005年01月28日の「天声人語」

作者:银子 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2005-3-12 6:04:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

贯通会员翻译讨论作品,仅供参考,如果想参与讨论请登陆论坛天声人语版块。
http://www.kantsuu.com/bbs/list.asp?boardid=121

「雪を掃(はら)ふは落花(らくくわ)をはらふに対(つゐ)して風雅(ふうが)の一ツとし和漢(わかん)の吟詠(ぎんえい)あまた見えたれども、かゝる大雪をはらふは、風雅の状(すがた)にあらず」。越後の大雪や暮らしぶりを描いた鈴木牧之の『北越雪譜』(岩波文庫)の一節だ。雪下ろしは、土を掘るようだから「雪掘(ゆきほり)」と呼ぶともある
  ”対花拂雪作為風雅的一種常常在中日吟詠詩中見到、可是掃大雪決非風雅。”這是描画下完的大雪中生活的鈴木牧之的「北越雪譜」的一節。除雪就好象挖土所以又称掘雪。

  周りの雪の白さとは対照的に、四角い暗い穴がぽっかりと開いている。新潟県小千谷市の旅館「篠田館」で、浴場の屋根が落ちた現場の写真である。いたましいことに、ふたりの男性が亡くなった

  和周辺雪的白色対照的是、四方形暗色的---裂開的洞穴。新潟県小千谷市的旅館「篠田館」中、浴場的房屋倒塌現場的照片。両個可憐的男人死在那里。

  あの地震の後、宿の主人らは客室を一つずつ片付け、間もなく営業を再開した。水道が使えるようになってしばらくは、浴場を住民に無料で開放していた

 那個地震之後、旅館的主人将客室一間一間整理好、一刻不停的開始再営業。水道能使用不久、浴場再次対住民開放

  あるなじみ客が支援にかけつけると、主人が言ったという。「いつもの4倍の毎日80人以上が入るため、普段より忙しい。4キロもやせた」。鉱泉をボイラーで沸かすので経費がかかる。「まあ、困った時はお互いさま。お金は取れません」

 根拠店主人話、有熟客跑来支持再営業。「因為有通常的4倍毎日80人以上的客人来泡浴、比平日忙。己径軽去4kg。」 在鍋中煮沸鉱泉水需要花費不少金銭。「但、困難時期各位没取出股分」

  浴場で亡くなったひとりは、鉄道の復旧工事で働いていた。もうひとりは、近くの自宅が地震で被害を受け、仮設住宅に入っていた。被災者や復旧に携わる人たちにとって、信濃川を望む湯は慰めであり、明日への力にもなっていたはずだ

 在浴場死去的一人在鉄道復旧工場工作。又一人在因為自己住宅在地震中遭損、住入臨時住宅。対于被災者和帯来復旧的人們来話、対信濃川抱有希望的浴場是個安慰、応能使人們重拾前往的信心。

  牧之は「(雪)掘(ほら)ざれば……力強(ちからつよき)家も幾万斤(いくまんきん)の雪の重量(おもさ)に推砕(おしくだかれ)んをおそるゝゆゑ、家として雪を掘(ほら)ざるはなし」とも記している。旅館では「屋根の雪下ろしは毎日やっていた」という。市は、旅館を「半壊」と認定していた。雪の追い打ちを振り払う手だてが尽くされるようにと願う。

 牧之這様記載「如果不掘雪、強有力的家也会被雪的重量圧倒、作為家不得不掘雪」。旅館的話、据話「毎日都在為房屋掘雪」。市、認定旅館己径「半壊」。希望被雪追打着的能協手尽力重振。


 

[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口