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2005年01月13日の「天声人語」

作者:银子 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2005-2-5 8:00:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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ポリオ、日本脳炎、インフルエンザ、エイズ。これらの病名にウイルスを付ければ、それぞれの病原体になる。しかし、ノロウイルスのノロは、病名ではない。

小儿麻痹症,日本脑膜炎,流行性感冒,艾滋病。这样的病名上如果加上病毒的名字,就成为各种各样的病原体了。可是,獐病毒??的獐 就不是疾病的名字。

 68年、米・オハイオ州のノーウオークという町の小学校で、急性胃腸炎が集団発生した。ここでの病原体はノーウオークウイルスと呼ばれた。02年の国際ウイルス学会で、似たようなウイルスの総称として、地名にちなんでノロウイルスと命名されたという。

68年,美国俄亥俄州的叫诺瓦库的镇子的小学校里,发生集体急性胃肠炎。在这里的病原体就被称为獐病毒。据02年的国际病毒学会所说,类似的病毒的总称,据其发源地而命名。

 感染症状について、厚生労働省のホームページには「通常、(嘔吐(おうと)、下痢などの)症状が1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません」とある。しかし、今冬は様相が違った。広島県の特養ホームでは死者が相次ぎ、患者は全国に広がっている。厚労省には、猛威を振るった理由の究明を、各施設には治療と予防の限りを尽くすよう求めたい。 关于感染症状,厚生劳动省得主页有“通常,在呕吐,腹泻等症状持续1~2天后,痊愈且不留后遗症”。可是,今年冬天的情形不一样。广岛县的特别养护所相继死人,在全国范围出现患者。厚生省,力求发挥各种设施的治疗和预防的作用,弄清楚发作得这样来势凶猛的原因。

 「生きとし生けるもの、すべてに必ず複数のウイルスがいる……一つひとつの種(しゅ)には必ず一つ以上の種類の、しかもその種にだけ寄生するウイルスがいる」。こう記すのは、人間のがんがウイルスでも起こることを初めて証明した日沼頼夫・京大名誉教授だ。書名の通り『ウイルスはどこにでもいる』(勉誠出版)

     “世间的万物,必然全部都带有不止一种的病毒。。。一个种类必然有一种以上种类的,或者是只寄生在此物种的病毒”。记录下这个的得是初次证明了人类的癌症可能由病毒之类引起的日沼赖夫。京大的名誉教授。像书名说的《病毒无处不在》。

 画期的なポリオの生ワクチンを開発した、米国のウイルス学者アルバート・セービンは述べた。「その日が人生最後の日であるかのように生きること。毎日を、永遠に生きるかのように生きること」(『ウイルスの正体を捕らえる』朝日選書) 发现了划时代的小儿麻痹症的活疫苗的美国病毒学者阿鲁巴特。赛宾说,“像是在是生命的最后一天还生存着的东西。每天像摆脱不了的存在着的东西。”(《认识病毒的正体》朝日选书)

 人命を預かる医の現場への、戒めと励ましのようにも聞こえる。

    去掌管人命的医疗的现场,也能听到劝诫和激励。???


 

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