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2004年12月30日の「天声人語」

作者:ebitama 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2005-1-31 8:08:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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 最近の言葉から。神戸の連続児童殺傷事件の加害男性が本退院するのを前に、被害者の一人山下彩花さんの母京子さんが手記を公表した。「どんなに過酷な人生でも、人間を放棄しないでほしい……生きて絶望的な場所から蘇生してほしい……けっして彼の罪を許したわけではありません……それでも、彼の『悪』に怯(おび)えるよりも、わずかでも残る『善』を信じたいと思うのです」

据最近的说法,在神户的连续杀伤儿童事件的男性加害者正式出院之前,受害者之一的山下彩花的母亲京子女士公开了她的手记。“人生----即便再严酷也请不要放弃为人的品格……要活着要从绝望之处苏醒……绝不是宽恕他的罪行……即便那样,我认为与其害怕他的‘恶’还不如相信他仅剩的一点‘善’”。

 加害男性は、仮退院後、父親につぶやいた。「なぜ、あんなことをしてしまったんやろう。こんなことになってしまったんやろ」。「お父さん、幸せやと思ったことあるか?」。「お前が生まれた時や」

男性加害者临时出院后与其父亲嘟哝说:“为什么会做出那样的事来呢?这是应得的结果吧”。“爸爸,你有没有觉得幸福的时候?”。“就在你生下来时”。

 「実態としても象徴的にも銃(自説)に固執し、政治のルールをそのカウボーイ的な指導スタイルに合うように作り替え……」。「今年の人物」にブッシュ米大統領を選んだ、米誌タイムの選考理由から。

“ 即便是实际情况对枪的固执也是象征性的 (自己的意见)、将政治的规范修改成与指导牛仔的方式一致……”。《今年之人物》上选择了布什总统,摘自美国时代周刊的选拔理由。

 「客観的事実から考えると、私が受け取って滝川さん(旧橋本派の会計責任者)に渡したのだろう」。日本歯科医師連盟からの1億円献金隠し事件についての衆院政治倫理審査会で、自らを第三者のように語る橋本龍太郎・元首相。

“要是从客观事实上来考虑,则我拿了之后是交给了泷川先生(旧桥本派的会计负责人)的吧。”在有关掩盖从日本牙科医师联盟处获得1亿日元的捐款事件的众议院政治伦理审查会上,原桥本龙太郎首相将自己说得就像是第三者一样。

 落ち込んだ時、自分を支える「言葉のつえ」があれば元気になれると詩人の工藤直子さん。「心のタマネギをむくように、自分の芯にある思いを言葉にしてください」。例えば「三日坊主も10日やれば30日」。

诗人工藤直子女士说,栽跟斗的时候要是有能够支撑自己的“语言的支柱”人就会变得有精神。“就像是剥开了心中的洋葱头那样,请将自己的‘芯’中的想法用语言来表达”。例如“三天打鱼二天晒网,那么干10天就得化30天”

 指揮者の岩城宏之さんが、大晦日(おおみそか)に、ベートーベンの交響曲全9曲を一人で振る。「途中で心臓が止まるかもしれないが、面白いから、やってみる」
指挥家岩城宏之先生在年三十,独自一人将贝多芬的全部九部交响曲都指挥了。“或许中途心脏会停止跳动,但因为愉快,要试试看。”


 

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