打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

情報用語辞典(ア行)

作者:未知 文章来源:日本ネット 点击数 更新时间:2004-11-26 10:08:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

 

インカムゲイン Income Gain。株式の配当金、債券や預金などの利息、投資信託の収益分配金等。
インクジェット方式 プリンタの印字方式の一種。ノズルで液体インクを紙に吹き付けて印刷する方式。圧電素子に電圧を加え変形させてインクを噴射する電気機械変換方式、および熱を加えて気泡を発生させインクを押し出す電気熱変換方式(例えばバブルジェット方式)がある。液体インクなのでにじみや耐水性が低いのが難点。
インクリボン ink ribbon。ドットインパクトプリンタの印字に使用する、インクを染み込ませた布製のリボン。
インクリメンタル・
コンパイラ
incremental compiler。ソース・コードを一部変更した場合に、その変更部分だけを認識してリコンパイルする機能を備えたコンパイラ。最初からコンパイルし直すよりもはるかに短時間でリコンパイルできる。
インクリメンタル・
バックアップ
Incremental Backup。前回のバックアップとの差分(変更や新規に作成されたファイル)のみのバックアップ。バックアップに要する時間及び記憶容量(=メディア費用)が少なくて済むという利点があるが、データの復旧の際には最新のフルバックアップデータを復旧した上に、それ以後の差分データにより更新しなければならないため、時間がかかる。
インサーキット・
エミュレータ
incircuit emulator。 マイクロプロセッサシステムの開発時に使用するデバッガ装置。リアルタイムトレース機能、シングルステップ機能、ブレーク機能、マッピングメモリ機能などを持つ。
印刷 print。 コンピュータで処理した結果をプリンタに出力すること。
印字 プリンタで文字や図形を紙などに印刷すること。ハードコピーともいう。
印字解像度 印字された結果の細かさを表す尺度。 1インチ当たりに印字できる点の個数を、dpi(dots per inch)という単位で表し、この値が大きいほどきめの細かい印字となる。ドットインパクトプリンタでは160~360dpi、ページプリンタでは240~600dpi、イメージセッタでは1200~3600dpi程度が一般的である。
インシュレータ insulator。 AV機器の振動を防ぐ部品や機器。
インスタンス instance。 クラスで定義された型から生成される実体。単に「オブジェクト」といった場合には、インスタンスを指す場合も多い。
インスタンス変数 instance variable。 インスタンスが持つデータと振る舞いのうち、データを保持する変数。
インストーラ installer。 インストール作業を行うソフトウェア。
インストール install。 ソフトウェアをHDDに組み込むこと。ソフトウェアの情報をシステムに組み込む手順を含む。
インターオプト インターナショナル オプトエレクトロニクス ショー。光技術の専門展示会。 2000年度は7月11日~14日に開催された。
インターキャスト intercast。 米Intel社が開発したデータ放送システム。受信端末にパソコンを使用。テレビ放送の受信波に乗せてデータ伝送を行う。 1996年のアトランタオリンピックでNBCが実験放送を行った。
インターテキスト intertext。地上波データ放送。地上波テレビジョン放送の電波の隙間を利用して文字や画像のデータを送る情報提供サービス。データ伝送速度は40kbps程度。
インターデビット 2000年12月13日にJIPPAが発表した、インターネット上のデビット決済サービス。 2001年4月開始予定。
インターネット Internet参照。
インターネット・
イヤー
internet year。 インターネットの世界では技術革新が驚くほど速く進行することを表した言葉。
インターネット
家電
internet electronic appliance。家庭用電気製品にインターネットにアクセスできる機能を搭載したもの。
インターネット
専用端末
インターネットの利用を前提に機能を絞り込んだマシンの総称。日本電算機のiBOXのほか、SEGA SATURNなどのゲーム機を使用したもの、Pippin ATMARKのように従来のシステムを載せたものなどがある。専用端末の要素としては、モデム/Ethernet、CD-ROMドライブ、テレビへの出力機能などが挙げられる。
インターネット・
タクシー
Internet Taxi。米Yahoo!が提供する、タクシー内でインターネットにアクセス可能なサービス。 1999年9月~2000年3月にサンフランシスコで試験プログラムを実施、2000年9月より第2弾をニューヨークで実施。サービス利用料、接続料は無料。
インターネット・
テレフォニ
Internet Telephony。音声やビデオ信号をIPパケット・データに変換して、文字や画像などのコンピュータ・データと同じように扱う技術のこと。
インターネット
電話
internet telephone。 インターネット網を使って通話するシステム。
インターネット
取引所
複数の売り手と複数の買い手の間の取引をインターネット上で仲介する事業者。
インターネット・
パイラシ
Internet Piracy。 インターネットを用いた海賊行為。具体的には違法コピーを指す。 著作権侵害は当然として、オークションサイトへの偽造品出品も含む。
インターネット・
トレード
Internet Trade。 インターネット上での証券取引。
インターネット・
バンキング
Internet Banking。 インターネットから残高照会や振込・振替を可能にするサービスの総称。大別すると(1)SECE対応の専用ソフトを使って決済する方式、(2)SSLを使ってWWW ブラウザだけで決済できる方式、(3)NTTデータが提供する「ANSER-WEB」を使って、WWWブラウザで決済できる方式の3通りがある。銀行意外にも郵政省が郵便貯金のインターネット・バンキング対応を進める方針で、1999年度予算で7億円を申請する。要求が通れば2000年に数万人規模で実験を行う計画。
インターネット
放送局
インターネットで映像や音声を配信する技術を使ったテレビ局やラジオ局。
インターネット・
マークス
Internet Marks。 1999年7月、日立製作所と郵政省傘下の通信・放送機構(東京)が共同開発した、インターネットのホームページが改ざんされているかどうかを短時間にチェックできる技術。「電子透かし」やデジタル暗号の手法を応用する。ホームページを開設した人や企業は、画面のすみなどに特殊なマークを張り付ける。マークには暗号データを外見上はまったくわからないように刷り込む。同時に真偽確認のカギとなる別のデータをインターネットや雑誌などを通じて一般に公開する。閲覧者はこの2つのデータを真偽判定用ソフトを使って比較する。
インターネット・
ライブ
Internet Live。 インターネット上で行うコンサート等のライブ中継。
インターネット
EDI
インターネットを通信手段とする電子データ交換(EDI)。
インターネット
FAX
Internet FAX。 Internet上でFAX通信を行うサービス。
インターネット
VPN
Internet Virtual Private Network。各支社、支店などのLANをインターネット経由で接続し、セキュリティを確保した通信形態。通信コストが低いインターネット・バックボーンを仮想的な専用線として使って複数の拠点間を結んだネットワーク。従来はセキュリティの問題から、業務用ネットワークにインターネットを利用するユーザーはほとんどいなかった。ところが、1996年に標準技術として仕様が固まったIPSecが登場し、同年後半からファイアウォール・ベンダやルータ・メーカらがIPSecや他のVPN技術を実装した製品を発表した結果、利用を検討するユーザーが急速に増えている。近年では、インターネットVPNサービスを提供するプロバイダも現れている。
インターレース interrace。画面全体を1度に表示せず、走査線を1行おきに2度に分けて表示する方法。 パソコンの場合は多くが1度に画面全体を表示するノンインターレース方式が基本だが、ビデオカードによっては特定の解像度がインターレース表示のみに対応するものがある。一般に動きの多いテレビの画面にはインターレース、高度な静止画像が多いパソコンにはノンインターレースが適している。インターレース表示でのパソコン利用は、画面がちらつくのでお勧めできない。
インダクタンス inductance。電磁誘導係数。単位はH(ヘンリーと読む)。
インダクティブ
ヘッド
inductive head。 ハードディスクドライブの磁気ヘッドの1種。回転する磁気ディスクからの磁束が、ヘッド内部のコイルを通過する際に生じる誘導起電力を検出し、AD変換してデジタル データを得る。細線を巻いてコイルにする「MIG(Metal In Gap)ヘッド」と、半導体技術を用いてコンタクト部とコイルを形成する「薄膜ヘッド」がある。現在では、MRヘッドやGMRヘッドが主流となりつつある。但し、MRヘッドやGMRヘッドは、再生系のMR/GMR薄膜ヘッドと記録系のインダクティブ薄膜ヘッドを組み合わせたものであり、インダクティブヘッドの技術は継承されている。
インタフェース interface。ある2つ以上のものが、情報や信号を伝達する場合に共有する、機能の仕様やルール。 コンピュータとその各周辺機器は、それぞれのインタフェースボードを会して接続されている。現在では、汎用的なインタフェースが普及して来ており、異なるメーカーの製品にもある程度の適合性が見られる。また、ユーザーとコンピュータ間で情報をやり取りをする部分(マウスやキーボードなど)を特にユーザーインタフェースと呼ぶ。
インタフェースID Interface ID。 IPv6アドレスの下位64bit。各機器が使用する個々のアドレス。
インタフェロメータ interfelometer。複数のアンテナで受信される電波の位相差から、到来方向を推定するアルゴリズム。
インタプリタ interpriter。高水準のプログラミング言語で記述したプログラムの実行方式の一つ。ソース・コードを逐次、実行コードに変換しながら動作させる。 BASICやJavaで利用する。
インタミッテント故障 intermittent failure。間欠故障。ある期間故障状態となるが、自然に元の機能を回復し、それを繰り返す故障。
インタラクティブ interactive。双方向的、対話的という意味。これまでのメディアは、作成側からの一方的な情報提供に過ぎなかったが、今後は、ユーザーが積極的にメディア自体に参加しながら、情報をやり取りするということが求められている。ユーザーの選択によってストーリーやカメラアングルが変化するアドベンチャーゲームなどが代表例である。
インタロック interlock。機械・装置を安全、かつ効率的に動作させるため、各装置間の動きを規制する機構。現在、動作中の処理が完了するまで、次の処理を開始しないようにロックする仕組み。
インチ inch。長さを測る単位で1インチは1/12フィート(約2.54cm)。 ディスプレイ画面の大きさや、フロッピーディスクの大きさなどの単位として使われる。
インディーズ indies。大手のレコード会社や映画会社に頼らずに活動しているアーティストや制作プロダクション、配給会社。
インデクサ indexer。 C#で取り入れられた機能。オブジェクトを配列のように取り扱うもの。
インデックスサーバ Index Server。 WindowsNT Server 4.0に付属するWWWのホームページ検索ソフト。
インテリジェント intelligent。 コンピュータなどの情報処理能力が付加されたものに付く接頭語として使われる。例えば「インテリジェントビル」というものは、ビルそのものにコンピュータによる集中管理機能や、ネットワーク施設が備えられているものである。
インテリジェント
ターミナル
intelligent terminal。多数の機能を備えた端末のこと。インテリジェント端末ともいう。 ダムターミナルと区別して使用される。マイクロプロセッサ登場後、高価な汎用機の処理能力を有効利用するために最低限必要な処理をマイクロプロセッサ搭載のインテリジェントターミナルで処理し、必要なデータのみ送受信するように使用されてきた。しかし、個々のユーザーがパソコンやワークステーションを利用することが当たり前の現在では、企業の情報システム部門でもこの言葉は余り使用されなくなっている。
インテリマウス IntelliMouse。 1997年3月にMicrosoft社が発売した、通常のマウスの2つのボタンの間に回転する「ホイール」を装備したマウス。対応したアプリケーションならば、ホイールを回転させることで、ウィンドウ内の表示をスクロールするなど、特殊な操作ができる。
インテル互換
プロセッサ
米Intel社製のCPUと同等に機能する他メーカーのCPU。 Cyrix社と米AMD社(Advanced Micro Devices)が互換プロセッサの2大メーカー。 Cyrix社の8x86およびAMD社のK6シリーズは、Pentiumのピン互換プロセッサ。 Cyrix社のMediaGXはMMX Pentium互換だが、ピン配置は異なっている。一般に互換プロセッサの利点は、コストパフォーマンスの高さや高速クロックでの動作である。
インテルサット INTELSAT(international telecommunications satellite organization)。国際電気通信衛星機構。通信衛星による国際通信設備を提供する国際機関。 1964年に11カ国で暫定組織として発足、1973年に恒久的な国際機関になった。 1965年に最初の商用静止通信衛星インテルサット1号を打ち上げた。
イントラネット intranet。 インターネットの技術、特にWWW サーバとブラウザとの組合せを企業内情報システムに適用して、情報共有や業務支援を行うシステム形態。
インバースARP inverse ARP。 ルータが使用する、IPアドレスからDLCIを見つけ出す方法。
インバータ inverter。 (1)入力信号の正負を反転させて出力する装置。
(2)直流を交流に変換する装置。
インパク 2000年12月31日開幕したインターネット博覧会の略称。様々なWWWサイトをパビリオンとするインターネット上の博覧会で、主催は内閣総理大臣官房。出展者数は、国や企業などの特定パビリオン数が203、個人やクループによる自由参加数が22。期間は、2001年12月31日まで。 URLは、http://www.inpaku.go.jp/。編集長は、月替わりで、1月はコピーライターの糸井重里氏で、テーマは「混とん」。 2月は作家の荒俣宏氏、テーマは「リンク」。その後、エッセイストの清水ちなみ氏、メディア・アーティストの八谷和彦氏、歌舞伎の中村勘九郎氏、作家の田口ランディ氏、元米米CLUBの石井竜也氏、スポーツキャスターの栗山英樹氏らが担当する予定。
インパクト・
イオン化現象
電界により加速された電子が、結晶格子との衝突により電子、正孔を発生させる現象。 MOSトランジスタでは、ソースからドレインに流れる電子がドレイン部の高電界で加速され、インパクト・イオン化により電子、正孔を発生させる。
インパクトプリンタ impact printer。 プリンタの印字方式として、インクリボンをハンマーなどで衝撃を与えて印刷するプリンタのこと。従来は汎用機用のプリンタとして、英数字やカタカナなどの文字が刻印されたハンマーを使用したプリンタのことを指していたが、漢字やイメージを印刷するために開発されたドット単位で印刷可能なプリンタをも指すようになった。しかし、この方式では印字する際の騒音が問題であり、印字品質を改善するにも限界があるので、最近では価格的にも安くなって来たレーザービームによって微粒子のトナーを定着する方式のプリンタ(レーザープリンタ)やインクを吹き付ける方式のプリンタ(インクジェットプリンタ)が一般的になって来た。
インパルス応答 impulse response。あるシステムに入力信号としてδ(デルタ)関数(=インパルス)を与えた時の出力応答のこと。 δ関数とは、数学的に定義された、時刻0で無限大の振幅を持つ面積1の超関数。
インピーダンス・
マッチング
impedance matching。伝送路につながる部品の抵抗値をデータ出力するデバイスの特性に最適化すること。最適化しないと伝送路を流れる信号が減衰したり、反射したりして信号が伝わらない。専門的には、伝送インピーダンスと終端インピーダンスが同一になるようにする。
インフォシティ NTTドコモが始めたポケベルを利用した情報提供サービス。
インフォメーション・
ギャザリング
Information Gathering。 クラッカーが攻撃対象を絞り込むために行う前調査のこと。 アドレススキャンで稼動中のマシンを調べたり、ポートスキャンでサーバで稼動中のサービスの情報を収集したり、バナーチェックで稼動しているソフトのバージョンを調べたりすること。
インフラストラクチャ infrastructure。ある構造の基本となるもので、「基盤」を意味する。「インフラ」と略されることもある。現在のインターネットの「インフラ」は、インターネットサービスプロバイダの通信回線に加え、各家庭とインターネットサービスプロバイダを結ぶ電話回線、と言うことになる。
インフラストラクチャ接続 無線LANの接続方式の一つ。無線LANと有線LANが混在するネットワーク用の接続方式。 アクセスポイントを介した間接的データ通信を行う。
インプリメント implement。 コンピュータである機能を実現可能にするために、ハードウェアまたはソフトウェアを作成し、組み入れること。「実装」ともいう。
インポート import。他のアプリケーションで作成したデータを取り込むこと。通常、データ変換を自動的に行う。
インマルサット INMALSAT(international mobile satellite telecommunication organization)。国際移動衛星通信機構。全世界の海事衛星通信サービス及び航空衛星通信サービスを提供するために、1979年に設立された国際機関。
インライン・
アセンブラ
in-line assembler。高級言語のソース・コード中に埋め込んだアセンブリ・コードのこと。
インライン展開 アセンブラ言語のサブルーチンを本体コードの中に組み込むこと。

 

上一页  [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]  下一页 尾页




打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口