这次的N1语法的题目,与7月份的考题有一个相同点,那就是都涉及到了对N2的语法现象的考察。
问题一 ,是对语法意思和语法接续的考察。有以下几个特点。
1、对N1大纲要求的语法现象的考察。在12月的这次N1语法考试中,与7月的考试相同,比较吝啬于都N1语法的考察。只在第一小题中,考察了N1的语法现象。
山川鉄道は、3月で開業90周年を迎えるの( )最新型車両を導入し、15日から運営運転を開始する。
1.を限りに 2.を皮切りに 3.をよそに 4.を機に
这道题的答案为选项4。意思为"山川铁路,在3月份,以开业90周年为契机,引进了一批最新型的车辆,预计从15号开始运营"。选项1的意思为"以…时间点""在…的时候",一般用于表示动作结束的时间点。选项2的意思为"以…为开端""以…为首",一般表示前项动作为开端,接二连三的发出类似的动作。是考生容易错选的一个选项。选项3的意思为"不顾""不管",前项多为表示"伤痛""安危"或者"担心"等名词。
2、对N2语法的考察。延续了7月份N1语法试卷的特点,对N2语法的考察占了较大的比重。如:
いかなる理論でも、データによって実証されなければ多くの人に( )しない。
1.受け入れは 2.受け入れられは
3.受け入れられては 4.受け入れられることは
这道题考察了两部分语法,一个是「はしない」,意思为"不能",用动词的ます形接续。另一个为被动态。首先,根据括号后面的「しない」,排除选项3和4,因为没有「てはしない」「ことはしない」这两个语法现象。然后,根据题目的意思,了解到「受け入れる」这个动作的发出者应该是「多くの人」,但是「多くの人」后面的助词为「に」,所以必须使用被动态。因此,答案为选项2。
3、对单词的考察。这次在以往的N1考试中没有的考察形式。这次考题中,出现了对副词用法的考察。如:
(テレビのコマーシャルで)
「こちらは添加物を( )使用していない、ヘルシーな食用油です。」
1.いっさい 2.とても 3.きっと 4.まさか
这道题目考察的是副词与否定形式搭配的用法。与否定形式连用的情况下,选项1的意思为"一点也不,完全不";选项2的意思为"无论如何都不能";选项3的意思为"一定不会…吧";选项4的意思为"怎么会,莫非"。所以正确选项为1。意思为"这是完全没使用添加剂的,健康食用油。"
问题二 ,语法排序问题,相对比较简单。如:
かつて映画スターであった山田氏が初挑戦で知事選に勝利したのは、能力という ★ 大きい。
1 ところが 2 より 3 よる 4 人気と知名度に
这道题目考察的是N1语法的固定表达形式,通过观察选项,了解到考察的语法为「によるところが大きい」,所以一部分的排序为431。然后根据题目中的「という」,知道了要考察的另一个语法为「というより」。所以最终排序为: かつて映画スターであった山田氏が初挑戦で知事選に勝利したのは、能力という2.より4.人気と知名度に3.よる1.ところが 大きい。
所以最终选择选项3
当然也有对N2语法的考察,如:
いったん仕事を引き受けた ★ 最後までやり通すに違いない。
1.彼の性格 2.からして 3.からには 4.責任感の強い
这道题考察了两个N2的语法现象,分别为「からして」「からには」,因为「からには」可以与「いったん」搭配使用,意思为"一旦…就要…"。另外,选项4以形容词结尾,所以后面要修饰名词,也就是所选项4后面是选项1。最后因为「からして」用于名词之后,表示"从…来判断"的意思。所以根据句意,正确排序为:
いったん仕事を引き受けた3.からには4.責任感の強い1.彼の性格2.からして最後までやり通すに違いない。
这道题目的正确选项为1。
问题三 ,完形填空问题。这道题目要求考生,在理解文章意思的基础上,进行选择。这次的考题,阐述了交流能力的重要性以及与个人能力的关系。在选项中,多为N2语法的考察,所以要求考生N2的语法知识必须扎实。
总的看来,今年12月的N1语法考察,比较简单,但前提是考生的基础知识要扎实,尤其是对N2语法的掌握,一定要准确,不能模棱两可。同时,也给以后的考生提个醒,在背诵N1语法现象的同时,也要注重N2以及基础语法的背诵。不要眼高手低,一定要为自己奠定扎实的基础。愿考生取得优异的成绩。